Voice Editing

よくあるご質問(Q&A)

Voice Editing 音声認識機能のサポート

音声認識機能の動作テスト

ICレコーダー(RR-US900/500/090/070/050)に録音したステレオファイルの音声認識手順について

  • Voice Editing Ver.1.0 Premium Edition/Professional Edition/Ver.2.0 Premium Editionを用いて、音声認識機能をご利用される場合、ICレコーダー(RR-US900/500/090/070/050)を「メモ録音」に設定してお使いください。「会議」に設定して(特にステレオモード選択時)録音した音声ファイルは、正しく音声認識ができません。
    Professional Edition Ver.1.04以前をご使用の場合、Ver.1.04以上にアップデートしてください。
    アップデートはこちら

音声認識機能の使用方法(詳細は、付属のPDF取説の「音声認識」のページをご参照ください)

  • 音声を文字に変換するには、事前に音声認識させたい人の声を登録する「トレーニング」が必要です。
    ※Ver.1.0 Premium Edition/Ver.2.0 Premium Editionでは、自分の好きな文章でも「トレーニング」を行なうことができます。テキスト化させたい文章でトレーニングを行なうと、その文章の音声認識率の向上が図れます。
  • ICレコーダー(RR-US470/900/500/090/070/050)※1 や市販のマイクに向かって話した言葉をその場で文字に変換することができます。
    ※1 ICレコーダーに付属の「音声・テキスト変換用コード」をご利用ください。パソコンの種類によっては、ストレートプラグとL型プラグを逆に差し替えることで感度が良くなることがあります。
  • 録音済みの音声ファイルを文字に変換することができます。
    Ver.1.0 Premium Editionも同じ操作手順です。
    Ver.2.0 Premium Editionでは、録音済みの音声ファイルを書き起こすための機能(書き起こしキーの設定、書き起こし専用画面、Dictation A 復唱モード、Dictation B ファイル再生モード、音声コマンドモード)を搭載しています。詳細は、Voice Editing Ver.2.0に付属のPDF取説、または、商品紹介ページをご参照ください。さらに、付属の音声認識エンジン以外に、音声入力ソフトウエアDragon NaturallySpeaking(ニュアンス コミュニケーションズ ジャパン株式会社より別売)との連携機能を搭載しています。
    ICレコーダーで録音した音声ファイル(モノラルHQモード)を簡単な操作で、ドラゴンスピーチを用いて文字に変換することができます。
     Dragon NaturallySpeaking
    ※Dragon NaturallySpeakingについては、ニュアンス コミュニケーションズ ジャパン株式会社のウエブサイ トをご覧ください。
    ※動画キャプチャの再生が始まらない場合は、右クリックメニューの「対象をファイルに保存」選択し、ファイルをダウンロード後に再生してください。

通訳機能( Ver.1.0 Premium Edition/Ver.2.0 Premium Editionのみ)

  • 通訳機能は、音声認識⇒翻訳⇒音声合成を組み合わせて実現しております。
    ICレコーダーまたはマイクロフォンに向かって話した音声を、音声認識機能によってその場でテキスト変換し、そのテキストを株式会社クロスランゲージの翻訳エンジンを用いて、 外国語(英語/フランス語/ドイツ語/イタリア語/スペイン語/中国語/韓国語/ロシア語のいずれか)に翻訳し、翻訳されたテキストを音声合成機能によって読み上げます。
    英語の文章から、(日本語/フランス語/ドイツ語/イタリア語/スペイン語/中国語/韓国語/ロシア語のいずれか)に通訳することもできます。

注意
翻訳(通訳)機能による翻訳(通訳)結果は、一例であって、内容を保証するものではありません。当社は、翻訳(通訳)結果に関していかなる責任も負いません。また、翻訳(通訳)結果について何らかの編集をせず公表・販売・頒布することは著作権法に違反する恐れがあります。

注意
翻訳(通訳)する文章の内容によっては、意図した翻訳結果が得られない場合があります。

Voice Editingで使用できる音声認識エンジン

注意
同時会話のように話者の特定ができない会議録音や、雑音の入った会話録音での音声認識はできません。

注意
音声認識率は、個人差があります。また、一般的に、音声認識エンジンは、会話文より新聞原稿や論文の方が、高い音声認識精度が得られます。

注意
音声認識機能、通訳機能を使用する場合には、ご使用前に音声認識、通訳させたい人の声を登録する操作(トレーニング作業)が必要です。「トレーニング」を実施していない人の声は、正しいテキスト、または音声に変換できません。また変換時には音声認識ユーザー名を選択してください。

ページトップへ戻る