お客様サポート

ブロードバンドレシーバー機能 接続方法詳細

使用環境の確認

DVDビデオレコーダー DMR-E500Hのインターネット経由でお使いになる場合、以下の機器および条件がそろっているかをご確認ください。

インターネットに接続できる携帯電話

インターネットに接続できる環境(ADSLなど)

  • ADSLなどのインターネット接続環境には、各回線に対応したモデム(LAN端子を搭載しているもの)、ルーターやハブなどが必要です。
    • ルーター : モデムにルーター機能がない場合のみ
    • ハブ : ルーターの接続ポートが足りない場合のみ (モデムにパソコンが接続されている場合
  • 本機は、無線LANアダプター経由のLAN環境にも対応しています。
    無線LAN使用上のご注意
  • ISDNには対応しておりません。
  • ブロードバンドレシーバー機能は常時通信状態となりますので従量制契約の場合は予想外の回線使用料やプロバイダー接続料金がかかる場合があります。定額制の常時接続プランでのご使用(プラン変更)をお奨めします。

お願い/ヒント

  • 記載されたモデム、ルーター、ハブ、スプリッター、パソコンはすべて市販品です。
    (ADSLモデム、スプリッターは、接続業者から提供される場合もあります。)
  • ルーターやハブは、10BASE-T、または100BASE-TX対応のものをお使いください。
  • お使いになる携帯電話、パソコン、ルーター、常時接続の環境、対応プロバイダーなどによっては正常に動作しないことがあります。
  • ルーターなどのセキュリティー設定によっては、本機からインターネットに接続できない場合があります。
    ルーターのセキュリティー設定に必要な情報について
  • 接続する機器の説明書もお読みください。

Step1.本機とルーターの接続 




無線LAN使用上のご注意

  1. ルーター機能付モデム・・・回線業者によってはモデムにルーターが内蔵されています。もしくは、ルーター内蔵と記載されていない場合でも、DHCP機能を「使用する」などの設定が出来るモデム 例)eAccess、ACCAなどの場合
  2. ルーター機能なしモデム・・・回線業者によってはモデムにルーターが内蔵されていません。 例)NTT(フレッツADSL)の場合
  3. ハブ・・・LANなどのネットワーク上で、ケーブルを分岐・中継するために使用される機器です。
  4. ルーター・・・ネットワークの中の中継装置です。
  5. モデム…インターネット回線と接続する際に必要な信号変換機です。

ルーターの設定について

IPアドレスに関する設定は、LANに接続された機器のIPアドレスを自動的に割り当てる設定 (DHCPモード) にしておかれることをおすすめします。
通常、ルーターは、LANに接続された機器のIPアドレスをDHCPサーバーから自動的に割り当てる設定になっておりますので、その場合は設定を変更せず、そのままお使いください。

お願い/ヒント

  • ルーター機能付きのモデムに、さらに別のルーターを接続して、そのあとに本機に接続すると正しく動作しないことがあります。ルーターは二重に接続しないでください。
  • 使用ポ−トなどセキュリティに関する技術情報はお答え致しかねます。また、ルーターなどのセキュリティー設定によっては、本機からインターネットに接続できない場合あります。ルーターの説明書をご覧ください。
  • ISDNには対応しておりません。
  • 本機は無線型のルーターにも対応しております。
    無線LAN使用上のご注意

Step2.対応サービスに登録する(サービス登録)

ご加入いただく対応サービスにより、お使いになれる機能が異なります。
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