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よくあるご質問
ウォールフィットテレビの設置について
基本的なご質問
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Q01.石こうボードの壁かどうか確認する方法はありますか?
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A01.
- 動画で確認、判別方法をご確認できます。
ウォールフィットテレビ 石こうボード壁の確認方法 (panasonic.com)
- 動画で確認、判別方法をご確認できます。
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Q02.すべての石こうボードに取りつけ可能ですか?
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A02.
- ハードタイプの石こうボードへの取り付けはできないことを確認しています。
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Q03.取り付けてはいけない石こうボードはどんなものですか?
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A03.
- 水ぬれや雨もりなどで水分を多く含んだり、地震などでもろくなった形跡のある石こうボードには取り付けないでください。
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Q04.一度外したピンを再度使用することはできますか?
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A04.
- ピンが曲がっていなければ再利用可能です。詳しい判別方法は動画で確認できます。
ウォールフィットテレビ 金具の取り外し方 固定ピンの再利用について (panasonic.com) - 取り外した金具を再度取り付ける場合は、同じ場所にピンを差さないでください。
- ピンが曲がっていなければ再利用可能です。詳しい判別方法は動画で確認できます。
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Q05.ピンは、市販品で代替できますか?
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A05.
- 市販品は使用できません。
パナソニックグループのショッピングサイトで購入できますので、正規品をご使用ください。
こちらから
固定ピン(品番:TUX5ZX2831(10本入り))
- 市販品は使用できません。
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Q06.モニターを水平に取り付ける方法は?
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A06.
- 設置用紙の床面からの高さを測り、水平にして壁に貼り付けてください。
動画の【0:37】からご確認ください。
ウォールフィットテレビ モニター設置動画 (panasonic.com) - 更に多少の傾きでしたら設置後に水平に調整できます。
動画でご確認できます。
ウォールフィットテレビ モニターを水平に壁掛けする方法 (panasonic.com)
- 設置用紙の床面からの高さを測り、水平にして壁に貼り付けてください。
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Q07.モニターを水平にする方法で、モニターを左右に数mmかズラすことで可能となっていますが、どの程度動かすことができますか?
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A07.
- 左右に4mm、高さは5mmまで動きます。
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Q08.モニターの一般的な高さは?
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A08.
- 最もテレビを視聴される位置に対して画面センターが目線中央またはやや下あたりがおすすめの設置位置になります。55インチテレビを壁掛けする際の高さは、一般的には画面中央の高さが110cmが目安とされています。
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Q09.設置の際セットを持ち上げるときに受け金具を持ってもいいですか?
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A09.
- 推奨していません。背面の取っ手を持ってください。設置用紙や動画をご確認の上、正しい手順での設置をお願いします。
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Q10.電源コードをきれいに取り付ける方法は?
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A10.
- 動画でご確認できます。【5:54】からご視聴ください。
ウォールフィットテレビ モニター設置動画 (panasonic.com)
- 動画でご確認できます。【5:54】からご視聴ください。
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Q11.一度取り付けて外した金具を同じ場所に取り付けてもよいですか?
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A11.
- 同じ場所へのピンやネジの打ち直しはしないようお願いいたします。
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Q12.モニターを設置して数年後に付け直しや取り外しの際に、金具自体がクロス(壁紙)に張り付いてしまうことはないでしょうか。
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A12.
- 金具はピンで取り付けています。金具がクロスに張り付くことはありません。
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Q13.設置用紙を購入することはできますか。
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A13.
- パナソニックグループのショッピングサイトで購入できます。
こちらから
設置説明書(品番:TQD4G19249)
- パナソニックグループのショッピングサイトで購入できます。
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Q14.ゲーム機やBD/DVDレコーダーやケーブルテレビのセットトップボックスを接続するには?
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A14.
- モニター(テレビ)のHDMI端子に接続してください
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Q15.ウォールフィットテレビを廃棄するときは、どのようにすればよいですか?
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A15.
- 家電リサイクル法の対象商品となります。チューナー部も対象ですのでモニター(テレビ)と一緒に廃棄をお願いします。
専門的なご質問
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Q01.石こうボードの耐用年数により落下する恐れはありませんか?
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A01.
- 石膏ボードは強度的に安定しており、通常使用においては問題ないですが、水ぬれや雨もりなどで水分を多く含んだり、地震などでもヒビが入ると強度が落ちる可能性があります。その場合は使用を中止してください。
- 当社の検証では、流通量が多く、柔らかいタイプの石こうボードを使用し、さらに劣化を想定した試験で落下しないことを確認しています。
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Q02.必要本数のピンが入らなかった場合は、取り付け位置の変更は必要ですか?
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A02.
- 位置を変えて、必ず必要本数のピンを用いて取り付けてください。
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Q03.石こうボードへの取り付けは同梱のピンだけでは不安なため、間柱にねじ止めしたいのですが、ねじは同梱されていますか?
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A03.
- 壁の材質や状態を確認した上で、適切なねじをお使いいただく必要がございますので、同梱はしておりません。
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Q04.コンクリートの壁や木壁の場合のねじ止めの方法を教えてください。
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A04.
- ねじの長さは壁面の材質や状態の確認が必要ですので、石こうボード以外の壁に固定するときは、工事専門業者にご依頼ください。
- 金具中央の穴(ねじ用穴は直径4.5 mm)を使用し、穴の大きさに合ったねじ(呼び径4 mm相当のねじ)で金具を壁に固定してください。
- ねじの長さは壁面の材質や状態を確認した上で、適切なものをご使用ください。
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Q05.金具をねじで固定する場合、使用するねじは、「皿ねじ」または「ナベねじ」のどちらを使用すればよいですか?
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A05.
- 位置決めがしやすい「皿ネジ」をご使用ください。
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Q06.コンクリート基礎のGL工法の壁においても、表面の石こうボードにピンで金具を留めても、耐久性に問題はないでしょうか?
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A06.
- GL工法の場合でも取り付け可能です。
ただし、以下の場合はご注意ください - 取り付け部の強度が弱いと落下してけがの原因になります。
- 水ぬれや、雨漏りなどで水分を多く含んだり、地震などでもろくなった形跡のある壁には使用しないでください。
- 壁の状態が心配なお客様には、施工業者に取り付けを依頼するようおすすめください。
- GL工法の場合でも取り付け可能です。
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Q07.万が一に落下した場合、その要因について教えて下さい。
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A07.
- 金具類を正しく留めていない(ピンの本数が足りない/取扱説明書に記載のネジを使用していない)、安全ロック工具を正しく差し込んでいないなど、取扱説明書や設置用紙に記載の方法、注意事項を守って取り付けられていない場合に落下のリスクがあります。また、壁の施工不良につきましては補償しかねます。
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Q08.電源コードやプラグをテレビの裏に隠したいのですが、必要な処置や注意点はありますか?
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A08.
- ニッチコンセント施工配置事例 をご確認ください。
ニッチコンセント施工配置事例
- ニッチコンセント施工配置事例 をご確認ください。
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Q09.家屋の状態によっては、床や天井が水平ではないことも有ります。床に対して水平を取る場合には、重力に対して水平では無くなりますが、それでも耐久性に問題は無いのでしょうか。
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A09.
- 通常生活できる範囲の傾きでしたら問題ありません。
- 「国土交通省技術基準 中古住宅の傾き0.34°」は問題ありません。
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Q10.ご販売店様、設置業者様向け
お客様に安全にお使いいただくためにお伝えすべきことはありますか。 -
A10.
- 設置後、必ずお伝えください
- 安全ロック工具を外さない
- モニターの下から強い力で持ち上げない
- モニターの端子位置をご説明してください
- HDMIケーブルなどの抜き差しは、モニターの下端を前面方向に持ち上げる
- モニターを持ち上げる角度を45°以内にする
- 電源コードやその他ケーブル類をモニターではさまない
- 設置後、必ずお伝えください