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Voice Editing
回答 - その他
Q01. ICレコーダーの音声ファイルを直接再生するとき、操作できないボタンがありますが。
A01.
- ICレコーダーの直接再生で一部働かない機能があります。機能しないボタンは非アクティブ(グレー表示)になっています。
Q02. WAVE形式のファイルに、どうやって変換するのですか?
A02.
- Voice Editing Ver.1.0のWAV変換機能を用いてください。メイン画面で変換したいファイルを選択し、下ウインドウの「変換」タブを押して、表示されるダイアログで、形式を選んでください。
Q03. WAVE形式のファイルに変換するとどのような利点がありますか?
A03.
- WAVE形式ファイルは、OSに標準のWindows Media Playerで再生できるので、通常のどのパソコンでも再生ができます。また、WAVEファイルから、CD-Rライティングソフトを用いて、音楽CDを作成すれば、一般的なCD付きオーディオ機器で再生できるようになります。 !お知らせ! CD-Rライティングソフトが、Voice Editing が作成するWAVE形式をサポートしている必要があります。
詳しくは、CD-Rライティングソフトの取扱説明書を参照してください。
検証ページもご参照ください。
Q04. SDメモリーカードのサブフォルダや音声ファイルのタイトルを変更しようとしても、タイトルの変更ができません。
A04.
- SDメモリーカードに保護(ロック)がかかっている可能性があります。その場合は、ロックを解除してください。
Q05. 音声ファイルを、人に渡したいのですが。
A05.
- Voice Editing Ver.1.0の「メール転送形式に変換」機能を使って、渡したいファイルを「*.pvc」形式のファイルに圧縮してお渡しください。音声ファイルを渡したい相手が、Voice Editing Ver.1.0をお持ちの場合は、「*.pvc」形式のファイルをインポートできます。お持ちでない場合は、Voice Editing Ver.1.0に付属の再生専用のミニプレーヤー(Voice Editing Mini Player:VEd1_VM1_Player.exe)を「*.pvc」形式のファイルと一緒にお渡しください。
Q06. 音声ファイルを電子メールで添付して送れますか?
A06.
- 送れます。Voice Editing Ver.1.0の「メール転送形式に変換」機能を使って、VM1のファイル「*.pvc」とVoice Editing Mini Player「VEd1_VM1_Player.exe」を添付して送信してください。
Q07. Voice Editing Ver.1.0で、メディア上のファイルを表示させている時、メディアを交換しても問題ないでしょうか?
A07.
- Voice Editing Ver.1.0で音声ファイルを表示させている時、メディアを交換した場合は必ず、「表示」メニューで「最新の情報に更新」を選ぶかF5キーを押して、情報を更新させてください。
ご注意
再生・転送・変換などメディア上の音声ファイルをアクセスしている最中にメディアを抜き取ると、音声ファイルが壊れることがありますので抜き取らないでください。
Q08. ハードディスクには空き容量が充分あるのに、操作すると、「空きディスク領域 が足りません。」のメッセージが出ます。
A08.
- ”一時領域の指定”に設定されているファイルの保管場所の空き容量が不足している可能性があります。 一時ファイルの保管場所を変更するか、不要ファイルを削除し、設定されているファイルの保管場所に、空き容量を確保してください。
<保管場所の変更方法>
設定(S)− オプション(O)でオプションダイアログが開きます。「一時領域の指定」で、空き容量がある他のドライブのフォルダに変更してください。
ご注意
”一時領域の指定”に、リムーバブルディスクのドライブを設定しないでください。 リムーバブルディスクが取り除かれた場合、誤動作の原因になります。