MediaStage

よくあるご質問(Q&A)

回答 - 出力・書き出し関連

Q01. 「DIGA(DMR-E200)で作成したDVD-RAMに記録されているMPEG2データの再生やSD-Video変換は可能ですか?」

A01. 【SE共通/Ver.4.1PE の場合】
  • DMR-E200で作成したDVD-RAMに記録されているMPEG2データを直接 MediaStage Premium Editionで扱うことはできません。
    DVD-RAM上のMPEG2データをパソコンのHDDに書き出す機能を持つDVD-MovieAlbum等のソフトウェアを使用して、パソコン上に移したMPEG2データは扱うことができます。
    なお、上記のDVD-MovieAlbumでパソコン上に移したMPEG2データは、MediaStage Premium Edition で再生/サムネイル表示/SD-Video変換 が可能です。
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Q02. TVfunSTUDIOで録画後、MotionDV STUDIOで編集したものを携帯電話のmini SDカードへ書き込むためにはどうしたらよいですか?

A02. 【SE共通/Ver.4.1PE の場合】
  • 【手順】
    1. MotionDV STUDIOで映像を編集し、ハードディスクに、「*.mpg」または「*.avi」ファイルを出力します。
      その保存場所(フォルダ名の例 C:\My Video\clip.mpg)を、メモします。
    2. MotionDV STUDIOを終了します。
    3. パソコンとSDメモリーカードを接続して、MediaStageを起動します。
    4. MediaStage画面の左上の「InnerHDD」のアイコンの右隅にあるボタンをクリックします。フォルダの設定用の画面が表示されますので、【手順1】でメモしたフォルダ名を追加してください。
      (詳しくはPDF取扱説明書のP22を参照してください。)
      ※PDF取扱説明書は、右上隅の「?」をクリックすることで表示されます。
    5. 画面上に、上記【手順1】で保存したデータがMediaStage上に登録されます。
       もし、登録されていない場合は、左下隅の「更新」ボタンをクリックし、再度、検索して表示を更新します。
    6. 登録されたデータを、SDカードのアイコン上へドラッグ&ドロップします。
    7. SDに書込みを行います。
      (詳しくはPDF取扱説明書のP39を参照してください。)
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Q03. TVfunSTUDIOで録画した映像をMediaStageを使ってDVD-RAMに記録したいのですがエラーが出ます。
使用したディスクはUDF1.5でフォーマットしました。

A03. 【LE共通/NEC版 の場合】
  • TVfunSTUDIOで録画した映像をDVD-RAMへ記録する際は、UDF2.0でフォーマットする必要があります。
    UDF2.0でフォーマットした後、DVD-RAMへ記録してください。
    ※ フォーマットを実行すると、現在DVD-RAMに記録されているデータは削除されますので、必要なデータは必ずバックアップしてください。
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Q04. SDメモリーカードに書き出した映像を携帯電話等で再生すると、音声が聞こえない。

A04. 【SE共通/4.1PE の場合】
  • MediaStageでSDカードを選択して、SDカードに記録されたデータ(*.asf)を再生しても音声が聞こえない場合は、変換元のファイルの音声方式が非対応の可能性があります。変換できる音声方式は、「MPEG1 Audio Layer2」のみになります。それ以外の音声方式の場合は、変換後のデータの音声は無音になります。
    MediaStage上での再生で音声が聞こえる場合は、携帯電話がマナーモードになっていないか、確認してください。
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Q05. ASFファイルを再生しようとすると、「Ulead MPEG-4 Video Decoder」のポップアップ・メッセージが表示され、そこに"Initialize Video Codec Error (Return Code:-5)"とあり、再生ができない。
ただし、Windows Media Playerでは再生できる。

A05. 【SE共通/4.1PE の場合】
  • Ulead社のVideoToolBoxがインストールされているとこの障害が発生する可能性があります。
    VideoToolBoxをアンインストールしてください。
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