MotionDV STUDIO 4.6J では、今までの出力に加え、4つの出力モードを追加。DVD ビデオレコーダー、D-VHS、DVD-RAM、DVD-R/RWへの出力が可能になりました。

出力モード	詳細
DVDレコーダー	編集したデータを当社製 DVD ビデオレコーダー（DMR-HS1・DMR-HS2）に出力します。
D-VHS	編集したデータを当社製 D-VHS ビデオ（NV-DH1・NV-DHE10・NV-DH2・NV-DHE20）に出力します。
DVD-R/RW	対応の書込みアプリケーション（DVDfunSTUDIO ）を使って、DVD-R/RW に出力します。
DVD-RAM	対応の書込みアプリケーション （DVD-MovieAlbum Ver2.7L54以降）を使って、DVD-RAM に出力します。

MotionDV STUDIO 4.6J では、MPEG2フォーマットの映像をDV変換することなく直接編集できます。さらに、MPEG2フォーマットの映像のハイブリッドレンダリング（加工部分のみのレンダリング）に対応しました。
これにより、MPEG2フォーマット映像素材の高速かつ高画質編集が可能となりました。

※	ハイブリッドレンダリングは、MotionDV STUDIO 4.0J 以降および、TVfunSTUDIOで作成されたMPEG2映像のみの対応となっております。 一部対応できないTVfunSTUDIOのモデルもあります。その場合はMPEG2（フォーマット指定）出力をご使用ください。
※	ご使用いただけないMPEG2フォーマットの映像もございます。

TOOL BOX では、煩雑になりがちなツール群をすっきりと使いやすくまとめました。TOOL BOX のツールは、上から順に「モード切替」、「入力」、「編集」、「加工」、「出力」と作業の流れに沿って配置されています。
また、ガイダンス機能は、はじめてお使いいただく機能をやさしくサポート。TOOL BOX との連携により、より使いやすくなりました。

基本機能だけに絞込み、初めてお使いになる方でも「かんたん」操作を実現させたものが「かんたんモード」です。

接続したDV機器から、シンプルな操作で簡単にビデオクリップや静止画を取り込むことができます。

MotionDV STUDIO 4.6J には、たくさんの編集用の効果とコンテンツが追加されています。