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BD-MovieAlbum
回答 - 編集
Q01. 指定したチャプターと異なるサムネイルが作成される。
A01.
- 編集精度が通常約0.5 秒単位となるため、指定したチャプターの表示と異なるサムネイルが作成される場合がありますが不具合ではありません。(BD-MovieAlbumではフレーム単位の編集はできません。)
Q02. タイトル編集画面に[書込禁止]が表示されている。各種編集ができない。
A02.
- ライトプロテクトしたディスクをセットしている。 ⇒ライトプロテクトを解除してください。
- プロテクトしたタイトルを編集しようとしている。 ⇒プロテクトしたタイトルのサムネイルには鍵マークが表示されます。編集可能なタイトルであることを確認し、プロテクトを解除してください。
- ディスクチェックで管理情報に不具合が発見されたため、再生専用モードでマウントされています。このディスクは再生モードでお使いください。
- ブルーレイディスクレコーダーなどで「ディスク全体をプロテクトする」という設定がされているディスクです。設定を行った元のブルーレイディスクレコーダーなどで設定の解除を行ってからご使用ください。
Q03. チャプターが作成できない。
A03.
- BDAV フォルダ1つあたりに作成できるチャプターはおよそ1000個です。(データによって前後します。) タイトル一つあたりに作成できるチャプターは最大98個までです。
- プレイリストのチャプター作成には対応しておりません。
Q04. タイトル名やチャプター名が正しく表示されない。
A04.
- ご使用のブルーレイディスクレコーダーやブルーレイディスク対応ソフトによっては、設定された文字や文字コードが正しく表示されない場合があります。
- 放送波などで特殊な文字が使用されている場合、BD-MovieAlbumでは正しく表示されません。名前を変更するとこれらの特殊な文字の情報は失われますので、ご注意ください。
- タイトル名やチャプター名として入力可能な文字数を超えた場合、それ以降の文字は設定されません。入力された文字によってはブルーレイディスクに記録可能な文字コードに変換されるため、入力した文字数よりも多くの領域が必要になります。
Q07. BD-MovieAlbumを起動すると全画面表示されて、タスクバー上の文字入力モードを全角や半角モードに変更できない。
A07.
- [Alt]+[半角/ 全角]キー([Alt]キーを押しながら[半角/ 全角])を押すことで、全角、半角モードを交互に切換えることができます。
Q08. 切り出した映像データを他のDVD作成ソフトにインポートしてDVD-Videoを作成しようとすると、エラーメッセージが表示される。
A08.
- ブルーレイディスクコーダーで記録した映像は可変ビットレート(VBR)で圧縮されているため、SP・LP モードで記録しても、チャプターによってはビデオビットレートが高くなります。 このような映像を切り出して作ったMPEG2 ファイルをインポートしてDVD-Videoを作成すると、お使いのDVD作成ソフトによってはエラーが発生して終了することがあります。
- BD-MovieAlbumで通常のXP モードで記録した映像とLPCM オーディオを使用してDVD-Videoを作成することはできません。[ファイルの切り出し]画面の画質設定で「DVD-Video用」を選択して切り出してください。