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D-VHSのよくあるご質問 - 回答一覧
ダビング関連
◆「デジタルビデオカメラやDVDレコーダーからダビングする方法は?」
Q.01 | DVDレコーダーからダビング |
A.01 |
DVDレコーダーに搭載されているi.Link(DV端子)とD−VHSのi.LINK(TS)でのダビングはできません。
DVDレコーダーからダビングするには、DVDレコーダーの映像・音声コード端子(ライン入出力)やS端子と本体入出力1や2と接続して、アナログダビングすることができます。
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Q.02 | ・デジタルビデオカメラからのダビング方法について |
A.02 |
デジタルビデオカメラに搭載されているi.LINK(DV端子)とD−VHSのi.LINK(TS)での接続ダビングはできません。 |
◆「D−VHSからD−VHSへダビングする方法は?」
Q.03 | D−VHSからD−VHSへのデジタルダビングはできますか |
A.03 |
i.LINKを使用したデジタルダビングができます。但し、コピーガードがかかった信号をデジタルダビングすることは出来ません。この場合、本体の表示管に「コピーガード」と表示されます。また、録画中にコピーガードを検出した場合は、数十秒後に録画を自動停止します。
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◆「VHS(S−VHS)ビデオへのダビングする方法は?」
Q.05 | デジタル放送を録画したテープをVHSビデオにダビングする方法について |
A.05 |
デジタル放送番組を「自動」録画モードで、i.LINK記録したテープをVHSビデオにダビングするには、デジタル放送を受信したチューナー(内蔵テレビ)との接続が必要です。NV−DHE10、NV−DHE20をご使用の場合で、アナログ信号をデジタルエンコードして記録したテープは、本機にてアナログデコードすることができますので、本機とVHSビデオを直接接続してダビングすることが可能です。
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◆「ダビングするときの録画モード変更に関するご質問」
Q.06 | デジタルダビングでの録画モード変更はできますか |
A.06 |
デジタルダビングでの録画モード変更はできません。i.LINKを使用したダビングは、再生側から出力されるデータをそのままの状態で記録します。 |
◆「レンタルソフトのダビングに関するご質問」
Q.08 | レンタルソフトテープをデジタルでコピーできますか |
A.08 |
レンタルソフトテープの大部分は、コピーガードがかかっているため、アナログもデジタルもコピーできません。ビデオの録画動作や初期動作として、録画を始めますが、途中停止や録画が停止しない場合でも、録画した映像が正しく再生できません。(映像の明るさが変化したり、ノイズが出て見えない症状も、このコピーガードによる機能です。) |