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D-VHSのよくあるご質問 - 回答一覧
操作方法や機能説明・注意事項などを詳細に説明しています。
プログラムナビ登録数について
A. |
NV−DHE10&DH1モデル
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D−VHS録画モードと録画時間について
A. | ■D−VHS使用カセット別録画可能時間(録画モードは、ご使用の機器仕様により異なります。)
◎ NV−DH1/DH2モデルでは、自動以外でデジタル(エンコード)録画モードを選択することはできません。 |
使用できるカセットテープ
A. |
D−VHSカセットテープは、D−VHS方式のビデオカセットレコーダー(デジタルハイビジョン ビデオレコーダーなどの商品名称の場合もあります。)で、デジタル録画する場合に使用するカセットテープです。 D−VHS方式の規格に基づいてつくられたカセットテープです。 VHSカセットテープと互換性を有しますので、VHS方式のアナログ記録やS−VHSアナログ記録などが出来ます。 D−VHS録画方式で、より高画質デジタル録画が可能な仕様になっています。DF−300/360/420/460などのカセットが現在販売されています。 S−VHSカセットテープは、S−VHS方式の規格に基づいてつくられたカセットテープです。 S−VHSアナログ録画する場合に使用するカセットテープです。VHSカセットカセットテープと互換性を有しますので、VHS方式のアナログ記録が出来ます。但し、D−VHS方式に対応した互換性はありません。S−VHS録画方式で、より高画質録画可能な仕様になっています。ST−30/60/120/140/160/180/210などのカセットが販売されています。 VHSカセットテープは、VHS方式の規格に基づいてつくられたカセットテープです。 VHSアナログ録画する場合に使用するカセットテープです。より高画質化を求めて、S−VHSET録画方式がありますが、VHSテープを使用して、S−VHS ET録画する場合に使用します。 但し、VHSカセットテープでもHG(ハイグレード)テープのご使用をお勧めします。 VHSカセットテープは、S−VHS方式やD−VHS方式での記録はできません。 T−30/60/120/140/160/180/210などのカセットが販売されています。 *S−VHSのCカセットやVHS−Cカセット等も、S−VHSやVHSテープ同様に使用できますが、(別売)カセットアダプター VW−TCA7が必要となります。 注意! ご使用のカセットテープは、録画される方式や信号・録画モードなどを判断の上、正しくご使用ください。誤ったカセットテープのご使用によるご相談や録画済みカセット等への対応は、お受けできません。必ず仕様や取扱説明書記載事項をお守りください。 <使用できないカセットテープ>
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D−VHSの画質について
A. |
(DF-360テープ使用)
◎ NV−DH1/DH2モデルは、アナログ信号をデジタル変換して記録することは出来ません。
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D−VHSビデオとダビングする
A. |
ご使用の機種により多少端子構成が異なるため当社製D−VHSの主な機種接続端子位置を記載しているため、実際の機器端子構成とは図が異なります。 <録画方法>
<デジタル自動録画テープ⇒アナログ録画方法> ◎ 再生機から一旦BSデジタルチューナー(内蔵テレビ)にi.LINK出力して、アナログ変換して出力した信号を、S−VHS/VHSビデオ/アナログ入力機能のあるDVCムービーなどに録画する。 (当社製以外のBSデジタルチューナー(内蔵テレビ)では、BSデジタルチューナー(内蔵テレビ)側から機器の操作をし、i.LINK釦を押して、d1など再生機を選択する必要があります。)
<アナログ録画テープ⇒アナログ録画方法> ◎ *アナログ信号を、デジタルエンコード記録できるモデルでは、デジタルエンコード記録したテープを、同じ方法でダビングする事が出来ます。
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「自動」録画モードはどんな仕組みで録画モードを決めているのか
A. |
デジタル放送番組には、ハイビジョン放送・標準放送・静止画データ放送(気象情報番組など)・音声放送(ラジオ・音楽番組など)番組などがあり、放送番組により送信されるデータ量が異なります。 |