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DC-S5M2
OS Windows用/Mac用
ファイル名 S5m2_V35.zip
ファイルサイズ 157,761,403 バイト
圧縮形式 ZIP形式
解凍後のファイル名 S5m2_V35.bin
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◆ 更新履歴 ◆

更新日付 バージョン 主な内容

2025年
11月18日

Ver.3.5

  • LUMIX用スマートフォンアプリ「Lumix Flow」または 「Lumix Lab」 と無線接続して使用時、動画記録中にアプリとの接続が途切れた場合、動画記録が停止する現象を改善しました。
  • APS-Cレンズを装着時、カメラの電源を切らずにレンズを取り外すと円状のノイズが発生する不具合を修正しました。

2025年
10月20日

Ver.3.4

  • 互換性向上
    ・DJI社製ジンバルとの組み合わせにおいてBluetooth接続機能に対応しました。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    ・OMデジタルソリューション株式会社製フラッシュとの互換性を向上しました。
    ・当社製交換レンズ(S-R100500)とテレコンバーター(DMW-STC14/STC20)組み合わせ使用時の互換性を向上しました。
  • LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Flow」への対応
    ・「LUMIX Flow(Ver.1.3以上)」が使用できるようになりました。
    ・外部モニター機能でライブビューにLUTを適用できます。
    ・外部モニター機能で複数のフレームを表示できます。
    ・外部モニター機能でAF認識枠を表示できます。
    * 無線接続(Wi-Fi)による外部モニター機能使用時、動画記録中にスマートフォンのBluetoothをOFFにしたり、アプリを終了すると、カメラ本体の動画記録が停止します。外部モニター機能使用中はBluetooth接続をOFFにしたり、アプリを終了しないでください。本体の動画記録を優先する場合は、有線接続(USB)をご利用ください。
  • 交換レンズのフォーカスリング操作性向上
    ・フォーカスリングに別機能の割り当てができるようになりました。
    ・フォーカスリング回転方向(右回り/左回り)を設定できるようになりました。
    * 本機能に対応したレンズが必要です。対応レンズの動作確認情報はこちらをご覧ください。
  • 動画機能追加
    ・動画メニューに「シャッター速度リミッター」を追加しました。
  • その他機能改善と強化
    ・フラッシュ使用時に常時プレビューが使用できるようになりました。
    ・電源ON時の起動速度を改善しました。
    ・プロキシ動画の横縦比に17:9を追加しました。
    ・フラッシュ使用時のISO制御方法を変更しました。
    ・Lマウント規格に追加されたF値表示に対応しました(F45~F90)
    ・写真メニュー/動画メニューをマイメニューに登録する場合、両方のメニューにある共通項目は写真メニューまたは動画メニューのいずれかで登録すると、両方のモードで反映されるようになりました。
    ・動作の安定性を向上させました。

2025年
7月15日

Ver.3.3

  • 製品のセキュリティーを強化しました。
  • その他、動作安定性を向上させました。

2025年
1月23日

Ver.3.2

  • 自動認識の強化
    ・自動認識対象に「飛行機」、「列車」の認識を追加しました。
    ・「車」、「バイク」 に部位選択の認識を追加しました。
  • フレーム同時表示機能の追加
    ・3つまで任意のフレームを表示できるようになりました。
  • クロップズーム機能の追加
    ・画像の中央部を切り出して、画質を劣化させずに望遠効果を高めるクロップズームに対応しました。
  • ハイブリッドズーム機能の追加
    ・光学ズームとクロップズームを組み合わせた、ハイブリッドズームに対応しました。
  • 動画形式「MP4(Lite)」の追加
    ・低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになりました。
    * 3.8K (3840x2560) 29.97p 50Mbps
  • 写真の画像サイズ「XS」の追加
    ・低容量の画像サイス「XS」を選択できるようになりました。
  • LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Lab (Ver.1.3以上) 」の機能強化に対応
    ・リモート撮影機能を追加しました。
    ・シャッターリモコン機能を追加しました。
    ・カメラで選択した画像を「LUMIX Lab」に転送できるようになりました。
  • セキュリティー強化に伴う機能変更
    ・カメラとスマートフォンをWi-Fiで直接接続する場合、常にパスワード認証での接続に変更しました。([Wi-Fiパスワード]メニューを削除)
    ・アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「暗号化方式:TKIP」は非対応になりました。
    ・アクセスポイント経由でWi-Fi接続する場合の「認証方式:暗号化なし」が非対応になりました。
  • その他
    ・動作の安定性を向上させました。

2024年
10月9日

Ver.3.1

  • 「LEICAモノクローム」機能追加
    ・[フォトスタイル]に[LEICAモノクローム]を追加しました。
  • LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX Lab」への対応
    ・「LUMIX Lab」が使用できるようになりました。
  • 当社製XLRマイクロホンアダプター「DMW-XLR2」に対応
    ・XLRマイクロホンアダプター「DMW-XLR2」が使用できるようになりました。
    * 32Bitフロート録音機能は利用できません。
  • Wi-Fi周波数に5GHz帯を追加
    ・Wi-Fi接続時の周波数に5GHz*帯を追加し、2.4GHzと選択できるようになりました。
    * 5GHz帯のWi-Fi使用は屋外で禁じられています。屋内のみでご利用ください。
  • その他
    ・Fnボタン設定に「リアルタイムLUT」を追加しました。
    ・沈胴レンズ使用時のメッセージ表示を追加しました。
    ・動作の安定性を向上させました。

2024年
4月22日

Ver.3.0

  • 「Frame.io Camera to Cloud」に対応しました。
    ・カメラをWi-Fi経由でインターネットに接続することで Frame.io のプラットフォームへ静止画や動画を直接アップロードが出来るようになりました。
    * 「Frame.io Camera to Cloud」のすべての機能を保証するものではありません。
  • プロキシ記録機能の追加
    ・動画撮影時に、低ビットレートのプロキシ動画を同時に記録することが出来るようになりました。
  • SHプリ連写機能を追加
    ・SH連写時、シャッターボタンを半押ししてから全押しするまでの間も、設定した時間分の画像を記録できる、SHプリ連写機能を追加しました。
  • 自動認識の強化
    ・人体認識の追従性や認識性能を向上させました。
    ・動物認識時の部位に動物の瞳認識が出来るようになりました。
    ・自動認識対象に自動車、バイク認識を追加しました。
  • 手ブレ補正機能の強化
    ・歩き撮りなどブレが大きいシーンで、より強力な電子手ブレ補正効果が得られる、電子手ブレ補正(動画)の設定値「強」を追加しました。
    ・広角レンズ使用時に発生しやすい、動画撮影中の周辺歪み補正機能を追加しました。
  • その他性能改善
    ・ライブビューコンポジット撮影時に、条件によって赤紫などの着色が発生する現象を改善しました。
    ・動作安定性を向上させました。

2024年
1月30日

Ver.2.4

  • i ダイナミックレンジ設定時、稀に、撮影したJPEG画像やRAWデータをカメラ内現像したJPEG画像に縦筋が記録される現象を改善しました。

2023年
12月20日

Ver.2.3

  • 一部の記録メディア使用時の動作安定性を向上させました。
  • SH連写時に稀にJPEG画像に横筋が記録される現象を改善しました。

2023年
10月24日

Ver.2.2

  • AFポイントスコープ機能を追加
    ・AF中にピント位置を拡大表示できる、 AFポイントスコープ機能を追加しました。
  • ハイレゾモード機能を強化
    ・ハイレゾモードで、シャッタースピードが8秒まで設定できるようになりました。それに伴い、[長秒ノイズ除去]も使用できるようになりました。
    ・ハイレゾモードで、手ブレ補正を働かせて、三脚を使わなくても解像度を高めた写真を撮影できる、[手持ち撮影]を追加しました。
    * [手持ち撮影]設定時の撮影時間は最大1秒です。
  • MFアシストの拡大倍率を追加
    ・写真撮影時、MFアシストの画面全体表示が約20倍まで拡大できるようになりました。
  • その他性能改善
    ・LCDとLVFの切り換え速度を改善しました。
    ・連写コマ間のファインダー視認性を改善しました。
    ・動作安定性を向上させました。

2023年
8月22日

Ver.2.1

  • 一部の被写体において、撮影条件によっては輪郭などが着色する現象を改善しました。

2023年
6月13日

Ver.2.0

  • アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」による機能追加
    ・別売のアップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」を使用して、拡張機能を使用可能にするための「アクティベーション」機能を追加しました。
    「アクティベーション」を行うことで、以下の機能が追加されます。
    ・[5.9K],[4.1K],[アナモフィック(4:3)3.5K] の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となります。
    ・Blackmagic Design社製レコーダー、「 Blackmagic Video Assist 5" 12G HDR 」「 Blackmagic Video Assist 7" 12G HDR 」を用いてBlackmagic RAW記録が可能です。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    * Blackmagic RAWデータの再生には、 DaVinci Resolve または DaVinci Resolve Studioが必要です。
    また、Blackmagic RAWデータの編集には、 DaVinci Resolve Studioが必要です。
    ・ATOMOS社製 HDMIフィールドモニター/レコーダー「 NINJA V+ 」「 NINJA V 」を用いて Apple ProRes RAW記録が可能です。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    * 「 NINJA V+ 」「 NINJA V 」で記録した動画RAWデータの編集には、 Apple ProRes RAWに対応したソフトウェアが必要です。
    * V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータを編集する場合は、下記サポートサイトのLUT(ルックアップテーブル)をご使用ください。
    https://panasonic.jp/support/dsc/download/lut/s1h_raw_lut/
  • その他の機能追加
    ・[ライブビューコンポジット] を追加しました。
    ・[動画修復機能] を追加しました。
  • その他
    ・V-Log撮影時の画質を改善しました。
    ・一部のSDカードとの互換性を向上させました。
    ・動作安定性を向上させました。

2023年
3月28日

Ver.1.1

  • AFCでシャッター半押し中のライブビュー表示速度が切り替え(速度優先・画質優先)できるようになりました。
    * ファームウェアアップデート後は、「速度優先」に設定されます。