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DC-S1RM2
OS Windows用/Mac用
ファイル名 S1Rm2V14.zip
ファイルサイズ 149,500,901 バイト
圧縮形式 ZIP形式
解凍後のファイル名 S1Rm2V14.bin
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◆ 更新履歴 ◆

更新日付 バージョン 主な内容

2025年
11月28日

Ver.1.4

  • Ver.1.3にアップデート後、記録設定で「MP4 Lite」を選択しても、メッセージ表示して記録ができない不具合を改善しました。

2025年
11月26日

Ver.1.3

  • SH連写に低速モードの追加
    ・SH連写に低速モードを追加しました。(プリ連写も含む)
  • AF機能改善
    ・AF使用時、主要な被写体のみ自動認識枠を表示する設定ができるようになりました。
    ・AF使用時、人物瞳認識表示で「矩形枠」表示を設定できるようになりました。
    ・アルゴリズム改善により追尾AF時の動作安定性を向上しました。
  • LUMIX用スマートフォンアプリ「LUMIX FLOW (Ver.1.4以上) 」の機能強化に対応
    ・外部モニター機能でライブビューにLUTが適用できます。
    ・外部モニター機能で複数フレーム表示ができます。
    ・外部モニター機能でAF認識枠の表示ができます。
  • 動画機能追加
    ・低ビットレートの動画形式「MP4(Lite)」を選択できるようになりました。
    ※3.8K (3840x2560) 29.97p/25.00p 50Mbps
  • 互換性の向上
    ・当社製交換レンズS-R100500とテレコンバーター(DMW-STC14/STC20)組み合わせ使用時の互換性を向上しました。
  • 動画撮影時間に関わる動作アルゴリズム改善
    ・カメラを使用する環境温度が急激に変化する特定状況において(*1)、動画撮影時間が短くなる場合があったため環境影響を受けにくくなるように動作アルゴリズムの改善を行いました。
    (*1) 屋内から屋外への移動や、カメラへの直射日光の照射で、急激に本体表面温度が上昇した際など
  • その他機能改善と強化
    ・[常時プレビュー]を[OFF]に設定すると、撮影画面でプレビュー効果の無効を示すアイコンが表示されるようになりました。
    ・カスタムメニューの[ISO感度画面の操作]でISOオートを設定できるようになりました。
    ・フォルスカラー適用時において、撮影待機中 と 動画撮影中 のライブビュー表示画質に差が生じてしまう場合がある不具合を改善しました。
    ・アナモフィックディスクイーズ表示機能に 1.6倍表示 を追加しました。
    ・DualNativeISO AUTO時、ISO感度設定画面上で、ベースISO感度が視認できるようになりました。
    ・写真モード時, 再生モード時において、サブ動画記録ボタンにFn登録されている機能の初期設定を「設定なし」に変更しました。
    ※ファームウェアアップデート後、設定リセット実施時から有効になります。
    ※ファームウェアアップデート前に、サブ動画記録ボタンのFn登録を初期設定から変更されている場合は、ファームウェアアップデート後も、現在、割り当てられている機能が維持されます。
    ・アルゴリズム改善により、深度合成時の処理時間を改善しました。

2025年
6月24日

Ver.1.2

  • ATOMOS社製レコーダーへのHDMI経由での動画RAWデータ出力に対応しました。
    ・[8.1K(3:2)],[8.1K(17:9)],[7.2K(3:2)], [5.7K(17:9)], [4.8K(4:3)]の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となります。
    ・ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V+」「NINJA V」「NINJA」「NINJA ULTRA」「SHOGUN」「SHOGUN ULTRA」「SHOGUN CONNECT」を用いてApple ProRes RAW記録が可能です。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    * 「NINJA V+」「NINJA ULTRA」「SHOGUN ULTRA」「SHOGUN CONNECT」は、全ての動画RAWデータに対応しています。「NINJA V」「NINJA」「SHOGUN」は、一部の動画RAWデータに対応していません。
    * ATOMOS社製レコーダーで記録した動画RAWデータの編集には、Apple ProRes RAWに対応したソフトウェアが必要です。
    * V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータを編集する場合は、下記サポートサイトのLUT(ルックアップテーブル)をご使用ください。
    https://panasonic.jp/support/dsc/download/lut/s1h_raw_lut/
  • Blackmagic Design社製レコーダーへのHDMI経由での動画RAWデータ出力に対応しました。
    ・[8.1K(3:2)],[8.1K(17:9)],[7.2K(3:2)], [5.7K(17:9)], [4.8K(4:3)]の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となります。
    ・Blackmagic Design社製レコーダー、「Blackmagic Video Assist 5" 12G HDR 」「Blackmagic Video Assist 7" 12G HDR 」を用いてBlackmagic RAW記録が可能です。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    * 8.1K(3:2) 24p、8.1K(17:9) 30p/25p、7.2K(3:2) 30p/25p、5.7K(17:9) 60p/50p、4.8K(4:3) 60p/50p の場合、レコーダーのコーデック品質をSSDでは固定ビットレート5:1以下、SDカードでは固定ビットレート8:1以下に設定することをおすすめします。
    * Blackmagic RAWデータの再生には、DaVinci Resolve またはDaVinci Resolve Studioが必要です。また、Blackmagic RAWデータの編集には、DaVinci Resolve Studioが必要です。
  • DJI製ジンバルとの互換性向上
    ・DJI製ジンバルとの組み合わせにおいてBluetooth接続機能に対応しました。
    * すべての性能を保証するものではありません。
  • 写真ソフトウェア「Capture One」との互換性向上
    ・「Capture One」とのWi-Fi接続およびUSBイーサーネットアダプターを使用した有線LAN接続ができるようになりました。
    * すべての性能を保証するものではありません。
  • 外部機器とのタイムコード同期機能追加
    ・ATOMOS社製 UltraSync BLUEとBluetooth接続を行い、タイムコードの同期ができるようになりました。
    * すべての性能を保証するものではありません。
  • アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU3A」による機能追加
    ・別売のアップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU3A」を使用して、拡張機能を使用可能にするための「アクティベーション」機能を追加しました。「アクティベーション」を行うことで、[フォトスタイル]に[ARRI LogC3]が追加されます。
  • [MOV]で記録できる動画に、8.1K(3:2)と7.2K(3:2)の[動画画質]を追加しました。
  • HDMI RAW出力時の内部プロキシ記録機能追加
    ・HDMI RAW出力時に、低ビットレートのプロキシ動画を同時に記録することができるようになりました。
  • HEIF形式の追加
    ・HEIF画像の記録形式(.HIF)を追加しました。
    ・HEIF形式のHLG撮影ができるようになりました。
  • 自動認識の強化
    ・自動認識対象に「アーバンスポーツ」の認識を追加しました。
  • 深度合成機能の追加
    ・複数の合焦位置で撮られた画像を合成し、深度の深い画像を生成することができるようになりました。
  • 画像コピー機能の強化
    ・SDカード/CFexpressカードに記録したデータをSSDへ画像コピーできるようになりました。
  • 交換レンズのフォーカスリング操作性向上
    ・フォーカスリングに別機能の割り当てができるようになりました。
    ・フォーカスリング回転方向(右回り/左回り)を設定できるようになりました。
    ※本機能に対応したレンズが必要です。対応レンズの動作確認情報はこちらをご覧ください
  • ピクセルリフレッシュ機能強化
    ・「ピクセルリフレッシュ」メニューに自動でピクセルリフレッシュを実施するメニューを追加しました。
    ※ファームウェアアップデート後は、ONになります。ピクセルリフレッシュ実施中はメカシャッターが動作します。
    ※ファームウェアアップデート後、初回電源OFF時に自動でピクセルリフレッシュ機能が動作します。
  • その他
    ・AF枠の色を変更できるようになりました。
    ・フレーム同時表示機能を強化しました(3つまで任意のフレームを表示できるようになりました)
    ・UVC(USB Video Class)規格に対応しました。
    ・OMデジタルソリューション株式会社製フラッシュとの互換性を向上しました。
    ・LUMIX Flow(Ver.1.2)の機能強化に対応
    ・一部の動画画質設定時、ライブクロップ撮影において、カメラの処理の負荷軽減のために切り出せる範囲を変更しました。
    ・その他、動作安定性を向上しました。

2025年
5月21日

Ver.1.1

  • 撮影設定によっては、撮影モードから再生モードへ切り替え後、稀にフリーズする現象を改善しました。
  • 撮影環境や被写体によっては、ProResRAWで記録した動画に、ちらつきが発生する場合がある現象を改善しました。
  • 動作安定性を改善しました。