- ATOMOS社製レコーダーへのHDMI経由での動画RAWデータ出力に対応しました。
・[8.1K(3:2)],[8.1K(17:9)],[7.2K(3:2)], [5.7K(17:9)], [4.8K(4:3)]の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となります。
・ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V+」「NINJA V」「NINJA」「NINJA ULTRA」「SHOGUN」「SHOGUN ULTRA」「SHOGUN CONNECT」を用いてApple ProRes RAW記録が可能です。
* すべての性能を保証するものではありません。
* 「NINJA V+」「NINJA ULTRA」「SHOGUN ULTRA」「SHOGUN CONNECT」は、全ての動画RAWデータに対応しています。「NINJA V」「NINJA」「SHOGUN」は、一部の動画RAWデータに対応していません。
* ATOMOS社製レコーダーで記録した動画RAWデータの編集には、Apple ProRes RAWに対応したソフトウェアが必要です。
- Blackmagic Design社製レコーダーへのHDMI経由での動画RAWデータ出力に対応しました。
・[8.1K(3:2)],[8.1K(17:9)],[7.2K(3:2)], [5.7K(17:9)], [4.8K(4:3)]の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となります。
・Blackmagic Design社製レコーダー、「Blackmagic Video Assist 5" 12G HDR 」「Blackmagic Video Assist 7" 12G HDR 」を用いてBlackmagic RAW記録が可能です。
* すべての性能を保証するものではありません。
* 8.1K(3:2) 24p、8.1K(17:9) 30p/25p、7.2K(3:2) 30p/25p、5.7K(17:9) 60p/50p、4.8K(4:3) 60p/50p の場合、レコーダーのコーデック品質をSSDでは固定ビットレート5:1以下、SDカードでは固定ビットレート8:1以下に設定することをおすすめします。
* Blackmagic RAWデータの再生には、DaVinci Resolve またはDaVinci Resolve Studioが必要です。また、Blackmagic RAWデータの編集には、DaVinci Resolve Studioが必要です。
- DJI製ジンバルとの互換性向上
・DJI製ジンバルとの組み合わせにおいてBluetooth接続機能に対応しました。
- 写真ソフトウェア「Capture One」との互換性向上
・「Capture One」とのWi-Fi接続およびUSBイーサーネットアダプターを使用した有線LAN接続ができるようになりました。
- 外部機器とのタイムコード同期機能追加
・ATOMOS社製 UltraSync BLUEとBluetooth接続を行い、タイムコードの同期ができるようになりました。
- アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU3A」による機能追加
・別売のアップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU3A」を使用して、拡張機能を使用可能にするための「アクティベーション」機能を追加しました。「アクティベーション」を行うことで、[フォトスタイル]に[ARRI LogC3]が追加されます。
- [MOV]で記録できる動画に、8.1K(3:2)と7.2K(3:2)の[動画画質]を追加しました。
- HDMI RAW出力時の内部プロキシ記録機能追加
・HDMI RAW出力時に、低ビットレートのプロキシ動画を同時に記録することができるようになりました。
- HEIF形式の追加
・HEIF画像の記録形式(.HIF)を追加しました。
・HEIF形式のHLG撮影ができるようになりました。
- 自動認識の強化
・自動認識対象に「アーバンスポーツ」の認識を追加しました。
- 深度合成機能の追加
・複数の合焦位置で撮られた画像を合成し、深度の深い画像を生成することができるようになりました。
- 画像コピー機能の強化
・SDカード/CFexpressカードに記録したデータをSSDへ画像コピーできるようになりました。
- 交換レンズのフォーカスリング操作性向上
・フォーカスリングに別機能の割り当てができるようになりました。
・フォーカスリング回転方向(右回り/左回り)を設定できるようになりました。
- ピクセルリフレッシュ機能強化
・「ピクセルリフレッシュ」メニューに自動でピクセルリフレッシュを実施するメニューを追加しました。
※ファームウェアアップデート後は、ONになります。ピクセルリフレッシュ実施中はメカシャッターが動作します。
※ファームウェアアップデート後、初回電源OFF時に自動でピクセルリフレッシュ機能が動作します。
- その他
・AF枠の色を変更できるようになりました。
・フレーム同時表示機能を強化しました(3つまで任意のフレームを表示できるようになりました)
・UVC(USB Video Class)規格に対応しました。
・OMデジタルソリューション株式会社製フラッシュとの互換性を向上しました。
・LUMIX Flow(Ver.1.2)の機能強化に対応
・一部の動画画質設定時、ライブクロップ撮影において、カメラの処理の負荷軽減のために切り出せる範囲を変更しました。
・その他、動作安定性を向上しました。