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DC-S1
OS Windows用/Mac用
ファイル名 S1_V23.zip
ファイルサイズ 88,129,082 バイト
圧縮形式 ZIP形式
解凍後のファイル名 S1___V23.bin
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◆ 更新履歴 ◆

更新日付 バージョン 主な内容

2024年
1月16日

Ver.2.3

  • Lマウント規格に追加されたマクロレンズのための新しい通信規格に対応しました。

2022年
7月25日

Ver.2.2

  • Blackmagic Design社製レコーダー「Blackmagic Video Assist 12G HDR」で収録した Blackmagic RAW データについて、DaVinci Resolve Studio でホワイトバランス調整を行う際の精度が向上しました。
    * Blackmagic RAWデータの再生には、DaVinci Resolve, DaVinci Resolve Studio が必要です。
    また、Blackmagic RAWデータの編集には、DaVinci Resolve Studio が必要です。
    * 最新バージョンのBlackmagic Video Assist 12G HDRをお使いください。
    詳しくはBlackmagic Design社へお問い合わせください。
    * すべての性能を保証するものではありません。

2021年
7月13日

Ver.2.1

  • アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」による機能追加
    ・別売のアップグレードソフトウェアキー DMW-SFU2 を使用して、拡張機能を使用可能にするための[アクティベーション]機能に以下の内容を追加しました。
    アクティベーションを行うことで、以下の機能が追加されます。
    * 既にDMW-SFU2によるアクティベーションを行っている場合は、再度アクティベーションの必要はありません。
    ・Blackmagic Design社製レコーダーへのHDMI経由での動画RAWデータ出力機能
    » Blackmagic Design社製レコーダー 「Blackmagic Video Assist 12G HDR」 へ、 [5.9K]、[4K]、[アナモフィック(4:3) 3.5K] の12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能となりました。これにより、Blackmagic RAW記録が可能です。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    * Blackmagic RAWデータの再生には、DaVinci ResolveまたはDaVinci Resolve Studioが必要です。
    また、Blackmagic RAWデータの編集には、DaVinci Resolve Studioが必要です。
  • その他機能追加
    ・[フォトスタイル]に[L.クラシックネオ]および[L.モノクロームS]を追加しました。
  • DJI製ジンバルとの互換性向上
    ・DJI製ジンバル “DJI RS 2” ・ “DJI RSC 2”のActive Track機能に対応しました。
    * すべての性能を保証するものではありません。
    詳細は、DJI社公式アナウンスをご確認ください。
    DJI RS 2 Release Notes
    DJI RSC 2 Release Notes
  • 動作安定性の向上
    ・HDMI出力時、外部モニターに線状のノイズが出る場合がある不具合を修正しました。
    ・一部の動画画質設定において、動画記録中にカメラを素早く動かしたり、被写体が高速で動いたときに記録が停止し、動画として認識できないファイルが生成されてしまう現象を改善しました。

2021年
4月6日

Ver.2.0

  • アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」による機能追加
    ・別売のアップグレードソフトウェアキーDMW-SFU2を使用して、拡張機能を使用可能にするためのアクティベーション機能に以下の内容を追加しました。
    アクティベーションを行うことで、以下の機能が追加されます。 *既にDMW-SFU2によるアクティベーションを行っている場合は、再度アクティベーションの必要はありません。
    » MOV形式による 6K(5952x3968) / 5.9K(5888x3312) / 5.4K(5376x3584) 動画記録モード
    - 6K24p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    - 5.9K30p/25p/24p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    - 5.4K30p/25p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    » MOV形式による C4K(4096x2160) 動画記録モード
    - C4K60p/50p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    - C4K60p/50p, 4:2:0 8bit LongGOP , 150Mbps, LPCM
    - C4K30p/25p/24p, 4:2:2 10bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    » MOV形式による 4K(3840x2160) 10bit記録モード
    - 4K60p/50p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    » MOV形式によるアナモフィック (3328x2496) 動画記録モード
    - 4K-A50p, 4:2:0 10bit LongGOP, 200Mbps, LPCM
    - 4K-A50p, 4:2:0 8bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    - 4K-A30p/25p/24p, 4:2:2 10bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    » HDMI経由での動画RAWデータ出力機能
    - [5.9K] / [4K] / [アナモフィック (4:3) 3.5K] 12bit動画RAWデータのHDMI出力が可能
    - ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V」を用いてのApple ProRes RAW記録が可能
    *すべての性能を保証するものではありません。
    *「NINJA V」で記録した動画RAWデータの編集には、Apple ProRes RAWに対応したソフトウェアが必要です。
    *V-Log/V-Gamutと同じ色合いで動画RAWデータを編集する場合は、下記サポートサイトのLUT(ルックアップテーブル) をご使用ください。
    https://panasonic.jp/support/dsc/download/lut/s1h_raw_lut/
    » [タイムコード記録]機能
  • その他機能追加
    ・[Dual Native ISO設定]機能に対応しました。
    ・動画撮影時に、カメラの縦位置情報の付加を設定(ON/OFF)できるようになりました。
    ・ACアダプター(別売:DMW-AC10)使用時に [エコモード] が使用できるようになりました。
  • その他性能改善
    ・動画記録中に、稀にAF枠などの表示が点滅する現象を改善しました。
    ・静止画や動画を再生中に、操作のタイミングによって稀にフリーズする現象を改善しました。
    ・全画面表示でピンポイントAFを使用時に、指定したAF位置がずれる現象を改善しました。

2020年
12月22日

Ver.1.7

  • タッチAFでタッチした位置にピントが合わない場合がある不具合を修正しました。
  • LVF表示速度を120fpsに設定時、画面がちらついたりAFが合わない場合がある不具合を修正しました。

2020年
11月24日

Ver.1.6

  • AF性能の向上
    ・頭部認識に対応し、AFの追従性や認識性能を向上させました。
    ・V-Log動画撮影時における認識性能を向上させました。
    ・AFモードを<1点>もしくは<1点+補助>に設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定できるようになりました。
    ・動画記録中の[AF+MF]機能に対応しました。
  • 動画機能追加
    ・[SS/ゲイン操作]機能に対応しました。
    ・[動画撮影中の赤枠表示]機能に対応しました。
    ・動画の縦撮り表示に対応しました。
  • その他機能追加
    ・4K動画ファイルのスマートフォン転送に対応しました。

2020年
4月8日

Ver.1.5

  • Prograde Digital製 CFexpress TypeBカードとの互換性向上
    ・Prograde Digital製CFexpress TypeBカードが使用できるようになりました。
    ※詳細は下記URLよりご確認ください。
    https://panasonic.jp/support/dsc/connect/cfe/
  • その他機能追加
    ・放送方式がNTSC(59.94Hz) の地域(日本・北米・韓国・台湾・フィリピン)のモデルにおいても、動画フレームレート50p/25pを選択できるようになりました。
  • 操作仕様変更
    ・誤操作防止の為、全画像消去時のタッチパネルによる操作を無効とし、キー操作のみ有効となるよう仕様を変更しました。

2020年
1月28日

Ver.1.4

  • V-Log撮影において、動画記録の途中で撮影条件によってちらつきが発生する現象を改善しました。

2019年
11月19日

Ver.1.3

  • 対応メディアの拡張
    ・CFexpress TypeBカードに対応しました。
  • Profoto社製コマンダーとの互換性向上
    ・Profoto社製コマンダー「Air Remote TTL-O/P」 「Profoto Connect-O/P」が使用できるようになりました。
    *すべての性能を保証するものではありません。
  • シグマ社製レンズ/マウントアダプターとの互換性向上
    ・シグマ社製LマウントレンズのFnボタン設定ができるようになりました。
    ・シグマ社製マウントアダプターMC21装着時、手振れ補正が「OIS」に設定時、OISとBISのRoll補正が連動して動作するようになりました。
  • 当社製レンズとの互換性向上
    ・当社製Lマウントレンズ 70-200mm F2.8レンズにおいて、レンズのFnボタン設定ができるようになりました。
  • オートフォーカス性能の向上
    ・AFC設定時、[AF+MF]が使用可能になりました。
    ・クリエイティブ動画モード設定時または[写真/動画ライブビュー切換]が「動画」に設定時に、ライブビュー時からのAF連続動作が可能になりました。
  • ハイスピード動画性能向上
    ・ハイスピード動画において、動画露出設定(P/A/S/M)に応じたマニュアル露出設定が可能になりました。
  • その他機能追加
    ・カメラ内RAW現像において、生成されるJPEG画像の保存先を選択できるようになりました。
    ・[オートレビュー]の時間設定値に[0.5秒]を追加しました。
    ・iAモードにおいて[発光禁止]設定を追加しました。
    ・動画メニューのフォーカスタブに[AF補助光]を追加しました。
    ・Fnボタンへの機能登録において、ボタン長押し時に「操作無効」となる項目を追加しました。
    ・Fnボタンへの機能登録において、押している間だけ絞りの効果を確認できる設定項目を追加しました。
  • その他性能改善
    ・他社製Lマウントレンズ装着時において、開放F値が特定の値の場合に発生するF値制御不具合を修正しました。
    ・写真系コンテンツ(静止画・6K/4Kフォト・フォーカスセレクト)をHDMI再生時に、輝度レベルが設定できるようになりました。
    ・MモードでISOオート設定時、[AF/AE LOCK]ボタンでAE LOCK動作できるようになりました。
    ・背面モニター消灯時に、前後ダイヤルでの絞り・シャッタースピード操作を可能にしました。
  • 動作安定性の向上
    ・ダブルスロットのバックアップ記録機能において、書き込み中に停止する不具合を修正しました。
    ・EVF120fps設定時、低照度環境下において、MF動作中の[AF-ON]押下後のAF動作安定性を向上させました。
    ・縦位置撮影をしても、稀に画像が回転しない不具合を修正しました。
    ・バッテリーを挿入し直すと、「手振れ補正」がオフになる場合がある不具合を修正しました。
    ・動画撮影時※の手ブレ補正の動作安定性を向上させました。(※:[手ブレ補正設定]の[電子補正(動画)]ON / [手ブレ補正ブースト(動画)] ON設定時)
    ・V-Log撮影において、青色クリッピングが発生する現象を改善しました。
    ・V-Log撮影において、特定の撮影環境で残像が発生する現象を改善しました。

2019年
7月9日

Ver.1.2

  • ボディ内手ブレ補正 / Dual I.S.2 の性能向上
    ・ボディ内手ブレ補正性能を、シャッター速度5.5段 → 6.0段 ※1 に向上させました。
    ・DUAL I.S.2 の補正性能を、シャッター速度6.0段 → 6.5段 ※2 ※3 に向上させました。
    ※1 CIPA規格準拠。(Yaw/Pitch方向:焦点距離 f=50mm、S-X50使用時)
    ※2 CIPA規格準拠。(Yaw/Pitch方向:焦点距離 f=105mm、S-R24105使用時)
    ※3 CIPA規格準拠。(Yaw/Pitch方向:焦点距離 f=200mm、S-R70200使用時)
  • AF性能の向上
    ・AF-ON時に近距離の被写体を優先して合焦する「AF-ON:近側」、遠距離の被写体を優先して合焦する「AF-ON:遠側」機能を追加しました。
    ・動画撮影時におけるAFモード「追尾」時の追従性能を改善しました。
    ・AF中のライブビュー表示品位を向上させました。
  • アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」による機能追加
    ・別売のアップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU2」を使用して、拡張機能を使用可能にするための「アクティベーション」機能を追加しました。
    「アクティベーション」を行うことで、以下の機能が追加されます。
    ・MOV形式による、以下の動画記録モード
    - 4K60p, 4:2:0 8bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    - 4K30p, 4:2:2 10bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    - 4K24p, 4:2:2 10bit LongGOP, 150Mbps, LPCM
    - FHD60p, 4:2:2 10bit LongGOP, 100Mbps, LPCM
    - FHD30p, 4:2:2 10bit LongGOP, 100Mbps, LPCM
    ・HDMI 4K60p 4:2:2 10bit 映像出力機能
    ・フォトスタイルに「V-Log」機能追加
    ・V-Log使用時にルックアップテーブル(LUT)によるビューアシストを可能にする、「V-Logビューアシスト」機能
    ・好みのLUTをカスタム登録・使用できる、「LUTファイル読み込み」機能
    ・波形モニター(WFM)表示機能
    ・10bitに対応した、「輝度レベル設定」機能
    ・別売XLRマイクロホンアダプターを使用してハイレゾ音声記録を可能にする、「XLRマイクアダプター設定」機能
  • 動作安定性の向上
    ・XQDメモリーカード使用時の動作安定性を向上させました。

2019年
4月23日

Ver.1.1

  • 連写撮影時の露出精度を改善しました。
  • フラッシュ同調性能の精度を改善しました。