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ステップ 5. バージョンアップの実施

下記の手順で、ブルーレイディスクレコーダーのファームウェアのバージョンアップを行ってください。

バージョンアップ前のご注意

  1. バージョンアップは、機種によってかかる時間が異なります。
    ブルーレイDIGAの場合:15〜20分
  2. バージョンアップが完了するまでは、絶対に電源を切らないでください。
  3. バージョンアップが正常に完了すれば、初期設定、番組表、番組予約などの機器に設定されている内容は変わりません。
【お願い】
バージョンアップ後、「予約録画」は「切」状態に戻ってしまいます。予約録画されている場合は、必ず本機の電源を入れてください。予約録画が実行できる状態(タイマーマーク点灯)になります。
DMR-BXT3000の場合、チャンネル録画も停止状態になります。チャンネル録画を実行する場合は、必ず本体の電源を入れてください。

バージョンアップの手順

手順
操作内容
準備

本機の電源を入れてください。
リモコンで、ブルーレイディスクドライブに切り換えてください。

1

作成した「バージョンアップ用ディスク」をトレイに載せ、[開/閉]ボタンを押してください。
バージョンアップが始まります。
この期間は自動的に行います。
本機の表示窓に「BYE」を表示以降は、機種によって表示内容は異なりますが、下記2の状態まではそのままお待ちください。
また、「BYE」の後は、表示窓が消えますが、そのままお待ちください。

 ・ブルーレイDIGAの場合: 15〜20分
2
本機の表示窓に、「FINISH」と表示され、トレイが自動的に開きます。
3
トレイから「バージョンアップ用ディスク」を取り出します。
この時、[開/閉]ボタンでトレイを閉じてください。
トレイが引き込まれた後、自動的に電源が切れます。

以上で、「バージョンアップ」は、完了です。

【お願い】
バージョンアップ後、「予約録画」は「切」状態に戻ってしまいます。予約録画されている場合は、必ず本機の電源を入れてください。予約録画が実行できる状態(タイマーマーク点灯)になります。
DMR-BXT3000の場合、チャンネル録画も停止状態になります。チャンネル録画を実行する場合は、必ず本体の電源を入れてください。

【ご注意】

すでに本機のバージョンがバージョンアップ用ディスクのバージョンと 同等以上の場合は、表示窓に「UNSUPPORT」が表示されます。 2008年発売以降のモデルについては、表示窓に「NoUPDATE」の表示 及び、テレビ画面に、「このディスクより新しいバージョンがインストール されていますので、バージョンアップできません。」 と表示しバージョンアップされませんので「バージョンアップ用ディスク」を取り出してください。
DMR-BXT3000の場合、チャンネル録画実施中にCDバージョンアップを実施すると、チャンネル録画が中断されます。


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