テレビ放送を見るための準備をする
アンテナ線を接続する
接続を行う前に、各機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
接続図は一般的な例であり、アンテナとの接続方法によって新たにご準備いただくもの(ケーブル•分配器•分波器•アンテナプラグなど)は変わります。詳しくはお買い上げの販売店にご相談ください。
● 地上デジタル放送の電波が強すぎて映像が不安定になる場合は、地上デジタル受信設定のアッテネーターをオンにしてください。
いろいろな機能 > 地域やチャンネルなど設置に関する設定をする > 設置設定をする
● 従来のBS•110度CSアンテナ(右旋円偏波対応)を本機に接続すると、4K放送が視聴できます。
また、左旋円偏波対応のBS•110度CSアンテナを接続することで、さらに多くのチャンネルが視聴できます。
● 左旋円偏波の4K放送を視聴するためには、「SHマーク」が表示された機器など、 4K放送に対応した機器をご使用ください。
● 接続方法の詳細については、 取扱説明書をご覧ください。
■ 一戸建てなど、個別のアンテナで受信する場合
BS•110度CS-IF入力 地上デジタル入力
衛星用同軸ケーブル(市販品) 同軸ケーブル(市販品)
BS•110度CSデジタルハイビジョンアンテナ 地上デジタル放送用UHFアンテナ
= お知らせ =
● 衛星受信設定のアンテナ電源をオンにして、調整してください。
いろいろな機能 > 地域やチャンネルなど設置に関する設定をする > 設置設定をする
■ マンションなど、共同のアンテナで受信する場合
BS•110度CS-IF入力 地上デジタル入力
CS•BS / U•V分波器(別売品) 衛星用同軸ケーブル(市販品)
壁面アンテナ端子
= お知らせ =
● 衛星受信設定のアンテナ電源をオフにしてください。
いろいろな機能 > 地域やチャンネルなど設置に関する設定をする > 設置設定をする
■ 4K放送非対応の録画機器(ディーガなど)を中継して接続するときの一例
マンションなどの共同アンテナが右旋円偏波と左旋円偏波対応BS•110度CSアンテナの場合に、地上デジタル、BS•CSチューナー内蔵の録画機器を接続するときの例です。詳しくは接続機器の取扱説明書でご確認ください。
● 従来の右旋円偏波対応のBS•110度CSアンテナを使用する場合は、分配器を使わずに録画機器を中継して接続できます。ただし、4K放送非対応の録画機器のチューナーでは、4K放送は視聴•録画ができません。(接続については、次項
「4K放送対応の録画機器(ディーガなど)を中継して接続するときの一例」をご参照ください)
地上デジタル入力
BS•110度CS-IF入力 衛星用同軸ケーブル(市販品) 同軸ケーブル(市販品)
BS•110度CS-IF端子 地上デジタル端子
4K放送非対応の録画機器 分配器(別売品)
CS•BS / U•V分波器(別売品) 衛星用同軸ケーブル(市販品)
壁面アンテナ端子
= お知らせ =
● ビエラリンクの接続については、以下をご参照ください。
いろいろな機能 > ビエラリンク(HDMI)を使う > ビエラリンクの概要
● 接続図に記載されている外部機器やケーブルは、本機には付属されておりません。
● 接続機器の取扱説明書も併せてご覧ください。
● 映像や音の乱れ、誤動作を避けるため、本機を、電子機器や赤外線リモコンで操作する機器から離して設置してください。
● ケーブルを接続する前に、端子の形状が一致していることを確認してください。
■ 4K放送対応の録画機器(ディーガなど)を中継して接続するときの一例
マンションなどの共同受信の場合に、4K放送対応の録画機器を接続するときの例です。詳しくは接続機器の取扱説明書でご確認ください。
地上デジタル入力
BS•110度CS-IF入力 衛星用同軸ケーブル(市販品) 同軸ケーブル(市販品)
BS•110度CS-IF端子 地上デジタル端子
4K放送対応の録画機器
CS•BS / U•V分波器(別売品) 衛星用同軸ケーブル(市販品)
壁面アンテナ端子
= お知らせ =
● ビエラリンクの接続については、以下をご参照ください。
いろいろな機能 > ビエラリンク(HDMI)を使う > ビエラリンクの概要
● 接続図に記載されている外部機器やケーブルは、本機には付属されておりません。
● 接続機器の取扱説明書も併せてご覧ください。
● 映像や音の乱れ、誤動作を避けるため、本機を、電子機器や赤外線リモコンで操作する機器から離して設置してください。
● ケーブルを接続する前に、端子の形状が一致していることを確認してください。