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Hybridcastの動画クリップサービスに対応するためのソフトウェアバージョンアップについて
■ バージョンアップ内容
2013年12月19日
Hybridcastの動画クリップサービスやセカンドスクリーン向けサービス(*)を利用できるようになります。
※ Hybridcastについて: http://www.nhk.or.jp/hybridcast/
NHKの動画クリップサービス・セカンド・スクリーン向けサービスは2013年12月16日開始
以降、民放各局も開始予定
■ 対象機種
TH-L65WT600
TH-P65VT60 ・TH-P55VT60
TH-L60FT60 ・TH-L55FT60 ・TH-L47FT60 ・TH-L42FT60
■ バージョンアップ方法
インターネット回線によるソフトウェアバージョンアップ
- メニュー ⇒ ネットワーク設定 ⇒ ソフトウェアの更新確認を選択し、画面の案内に従い操作をするとバージョンアップができます。
バージョンアップされたビエラは「お使いのソフトウェアは最新です。このままご利用ください。」と表示されます。※バージョンアップには本機があらかじめインターネットに接続されている必要があります。(「ネットワーク状態」画面でインターネット機能が利用になれることをご確認ください。)※インターネット回線によるバージョンアップが完了しますと、一時的にデジタル放送の番組表のデータが消去されますが、故障ではありません。また予約した内容は保存されていますので改めて、録画予約操作の必要はありません。番組表のデータを取得するには、以下の手順で番組表データを取得してください。
(1) インターネット経由で取得する場合
メニュー ⇒ 機器設定 ⇒ 設置設定 ⇒ 番組表設定 を選択し、「通信によるGガイド受信」を「オン」に設定してください。
(2) 放送波から取得する場合
リモコンで電源を切り、4時間程度お待ちいただくか以下の手順で番組表のデータを取得してください。
- 地上デジタル放送 : 番組表を表示させたいチャンネルを選んで「決定」ボタンを押すと、そのチャンネルの番組情報が数分で表示されます。
- 衛星デジタル放送 : 番組表を視聴したい放送(BS/CS1/CS2)に切換えるとその放送の番組情報が表示されます。
(*)セカンドスクリーン向けサービスのご利用には、2013年12月19日公開のHybridcast対応版TV Remote 2(Ver1.50以降)が必要となります。