写真機能を使う

■ 写真・動画をチューナー部に取り込む

取込方法は2種類です
スマホアプリ「どこでもディーガ」を使う
「どこでもディーガ」アプリのインストールや設定、本機の設定方法は こちら から

* プライベートモードでチューナー部に送られた写真/動画は、モニターで再生することはできません。どこでもディーガからのみ再生可能です。
* モニターで番組視聴中は、スマホアプリ(どこでもディーガ)からチューナー部のHDDに写真/動画を送信することができません。
モニターの電源をオフにした後で、写真/動画を送信してください。
USB端子に機器を接続して取り込む
取り込み方法は こちら から

■ 写真・動画を再生する

再生方法は4種類です
リモコンの「写真」ボタンから  TH-43LF1のみ対応

チューナー部に保存されている写真や動画の再生が始まります。
選んで再生する方法は こちら をご覧ください。
画面のお知らせから

チューナー部に新しいアルバムができると画面にお知らせを表示します。
「決定」ボタンを押すと、1分程度のダイジェスト動画を再生します。

ギャラリー機能から

ホームからギャラリー機能に入り、【プライベート 写真/動画】を
選択します。
ギャラリー機能についてくわしくは こちら
アプリアイコンから

ホームやアプリ一覧のアイコンからも起動ができます。
重要なお知らせ
*動画ファイル4K MP4は、チューナー部に取り込むことはできますが、写真機能で再生する映像・音声にカクツキが生じる場合があります。 4K MP4の再生は、モニターのUSB端子にカメラやデジタルビデオカメラ、USBメモリなどの機器を接続してメディアプレーヤーで再生してください。
*動画ファイルAVCHDは、チューナー部に取り込むことはできますが、【録画一覧】で再生します。「録画一覧」ボタンを押して『撮影ビデオ』タブを選択してください。

■ 写真・動画のファイルをバックアップする(書き出し)

チューナー部に保存した写真・動画をUSBハードディスクにバックアップすることができます。
写真や動画は大切な思い出ですので、定期的なバックアップをおすすめします。
バックアップ方法は こちら から
*推奨USBハードディスクは こちら から

■ 写真機能をより楽しむ方法

写真/動画スライドショー再生をより楽しむ方法
写真/動画のスライドショー再生中にリモコンの[決定]ボタンを押すと【設定】メニューが表示されます。
ブラウズ
再生したい写真/動画やフォルダーの選択ができます。
お買い上げ時は【すべて】が選択されています。
タイマーでテレビの電源オフができます。
写真のスライドショーにBGMを追加できます。BGMはあらかじめテレビに入っている曲から選べます。
スマートフォンなどのオーディオ機器とのBluetooth接続の設定ができます。
スマートフォンの音楽を写真のスライドショーのBGMにして楽しむことができます。
写真の向きを変更できます。
時計、日付の表示/非表示などの設定ができます。
ガイド画面を表示します。
モニターのUSB端子に接続したUSB機器に、写真や動画をコピーすることができます。※
※USB機器にコピーしたデータについてはお客様ご自身の責任で管理してください。

■ よくあるご質問

Q.写真をチューナー部に取り込んだのにお知らせが届きません。
A.写真や動画を多く撮った日を検出しその日の写真や動画を自動でアルバム化します。
お知らせは新しいアルバムを作成すると届きます。
アルバム作成のための写真や動画のデータ数の目安は、1日あたり20以上です。
Q.アルバムのタイトルがおかしいです。
A.AIによる機械学習を活用した画像解析アルゴリズムを使って、取り込んだ写真/動画を 食べ物や動物、乗り物、卒業式など、
カテゴリごとに自動で分類しタイトルを作成します。
自動分類の精度は100%を保証するものではありません。
内容によって正しく分類されない場合があります。
Q.チューナー部のHDDに取り込んだ写真や動画を個別に削除するには?
A.本機では写真や動画を個別に削除することはできません。
スマホアプリ(どこでもディーガ)を使用すると、チューナー部のHDDに取り込んだ写真や動画を個別に削除することができます。

■ お知らせ

● 本機能では写真・動画データは暗号化されませんので、LAN製品(ルーターなど)のセキュリティ設定を行ってご利用ください。セキュリティ設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する場合があります。
- 悪意ある第三者により通信内容を傍受される
- ネットワークに不正に侵入され、以下の行為をされてしまう可能性がある
1) 個人情報や機密情報を取得する
2) 特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す
3) 傍受した通信内容を改ざん・書き換えて発信する
4) コンピューターウィルスなどを流してデータやシステムを破壊する
● 本機能を使用してお客様以外の第三者が権利を有する音楽、映像や画像をテレビで表示するなど、著作権その他の知的財産権を侵害する行為は、行わないでください。また、被写体のプライバシー・肖像権などを害さないように十分ご配慮の上、お客様の責任でご利用ください。