上記メニューで使用している音声は、Voice Editing Ver.2.0 Premium Editionの音声合成機能を使って作成しています。
転送(保存)する
Voice Editing を用いると、ICレコーダーやSDカード、ハードディスクに保存した音声ファイルを相互に転送(保存)することができます。
複数のハードディスクドライブがある場合は、別のハードディスクドライブにも転送(保存)することもできます。
再生する
パソコンのハードディスクやICレコーダーに保存された音声ファイルを再生します。
1つの音声ファイルの繰り返し再生(リピート)や、指定した2点間の繰り返し再生(A,Bリピート)ができます。
また、早聞き・遅聞きでも聞きとりやすいピッチコントロール機能を搭載し、再生スピードを調整することができます。
そのほかにも、高音域・低音域カットなど、お好みの音質に切り替えて再生可能なエフェクター機能を搭載しています。
変換する
VM1形式の音声ファイルをWAVE形式に、WAVE形式の音声ファイルをVM1 形式に変換して転送(保存)することができます。
また、転送(保存)時にVoice対応機器に応じた音声コーデック(取り扱い可能なファイル)に相互に変換することもできます。
検索する
■検索オプション
検索機能を強化し、音声ファイルのタイトル名のキーワードから所要のファイルが検索できるようになりました。
また、検索オプションにより、「日付」や音声ファイルの圧縮形式の「種類」、「録音時間」、さらに検索キーワードの「大文字と小文字の区別」を設定することにより、検索の絞り込みを行うこともできます。
■インデックス機能
聞きたい箇所を簡単に再生できるインデックス機能を搭載しています。