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Voice Editing
Ver.2.0 回答 - セキュリティ機能
Q01. どのようなセキュリティ機能が搭載されていますか。
A01.
- パソコンとセキュリティ機能付きICレコーダー(RR-US470)に、共通の「認証キー」を設定することで、セキュリティフォルダ(FolderS)内の音声ファイルのセキュリティを確保します。
「認証キー」が一致していない他人のパソコンに、セキュリティ機能付きICレコーダー(RR-US470)を接続しても、セキュリティフォルダ(FolderS)内の音声ファイルを再生・転送することができません。
Q02. どのような仕組みでセキュリティ機能が働くのですか。
A02.
- セキュリティ機能付きICレコーダー(RR-US470)をパソコンにはじめて接続し、Voice Editing Ver.2.0を起動する時に、「認証キー」を入力します。「認証キー」が入力されると、「認証キー」ファイルがパソコン内に作成され、ICレコーダーに「認証キー」情報が書き込まれます。以降、Voice Editing Ver.2.0は、パソコン内に保存された「認証キー」ファイルとICレコーダーに書き込まれた「認証キー」情報が一致するかどうかを判断して、一致した時にだけ、セキュリティフォルダ(FolderS)内の音声ファイルを再生可能にします。
<お知らせ>
入力した「認証キー」は、パソコンの買い替えなどでVoice Editingを再インストールする時に必要になります。必ず、忘れないように書きとめて大切に保管してください。