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Voice Editing
Ver.2.0 回答 - インストール時
Q01. Windows 2000/Windows XPで、インストールできません。
A01.
- システム管理者(Administrator)のユーザーでインストールしてください。また、Voice Editingは、マルチユーザーには対応していません。
Q02. Voice Editingの他のEditionが既にインストールされている環境に、インストールしようとしたら、「選択したアプリケーション、およびすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」というメッセージが出ました。削除しても問題ないですか?
A02.
- 同じパソコンに複数のVoice EditingのEditionを共存させてご使用になることはできません。このメッセージは、既にVoice Editingの他のEdition(Voice Studio/Voice Editor 3の場合もあります)がインストールされている場合に表示されます。Voice Editingの再インストール時も表示されます。メッセージにOKをクリックすると、既にインストールされているVoice Editingをアンインストールします。アンインストールしても良いかどうかを確認し、実行してください。
Q03. 本アプリケーションを、アンインストールしたり再インストールした場合、保存したデータは残りますか?
A03.
- 残ります。但し、安全の為バックアップしておく事をお勧めします。
(バックアップを行なうファイルは、保存とバックアップに関するQ&A Q.1を参照)
Q04. Voice Editingをインストールし、起動しようとすると、「正しくインストールされていません。再インストールしてください。」と出て、起動できません。
A04.
- CD-ROMの中にあるSAPI5\SAPI5_Common.msiをダブルクリックし、SAPI5_Commonだけを再インストールしてください。この時、ラジオボタンで、 Repair SAPI5_Common Remove SAPI5_Common と聞いてきた場合は、Remove SAPI5_Commonを選択し、一旦、SAPI5_Commonをアンインストール後に、再度、SAPI5\SAPI5_Common.msiをダブルクリックし、SAPI5_Commonだけをインストールしてください。
Q05. IC レコーダーとパソコンをUSBケーブルで接続すると、OSのハードウェアウィザードが現れました。どうすれば、いいですか?
A05.
- ドライバーがインストールされていないためです。ハードウェアウィザードをキャンセルし、いったん、USBプラグを抜き取ってから Voice EditingのCD-RMをインストールしてください。Voice Editingのインストールと共に、ドライバーもインストールされます。インストールが完了しましたら、OSを再起動して、USBプラグを接続してください。
ご注意
付属のCD-ROMには、ルートにdriverフォルダーがあります。
これを用いて、手動でドライバーをインストールすることも可能です。