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Voice Editing
お知らせ
Premium Edition に関する説明を、Professional Editionに関する説明を、Mobile Editionに関する説明を、Light Editionに関する説明を と表示します。
回答 - 購入前
Q01. Voice Editing Ver.1.0を用いると、どんなことができるのですか?
A01.
- SDメモリーカード(miniSDメモリーカードを含む)やICレコーダーに録音した音声ファイルをパソコンに保存できます。
- パソコン上で音声ファイルを再生/編集できます。
- パソコンに保存した音声ファイルを、SDメモリーカードやICレコーダーに転送して、対応する機器で再生できます。各機器に対応したコーデックに、相互変換することができます。
- カレンダー機能を使って音声ファイルを検索できます。 音声ファイルのタイトル名をキーワードで検索できます。
- Eメールを送付する相手がVoice Editingを持っていなくても、音声ファイルとミニプレーヤーソフトを添付して送れば、相手先のパソコンで再生できます。
- 聞きやすい音声で、再生速度を調整して聞くことができます。
- 音声の波形を見ながら編集することができます。
- 音声ファイルのタイトル名を自動的に付与できます。(付与方法は、「文字指定+連番」、「文字指定+録音日時」、「イントロ部自動テキスト変換 」から選べます。)
- 音声認識機能(日本語、英語)を使用すれば、音声ファイルを文字変換したり、メールや日記を声で入力することができます。 Premium Editionでは、さらに、自分の好きな文章で音声認識トレーニングを行なうことができ、認識率の向上が図れます。
- 音声合成機能(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語韓国語、ロシア語 (※韓国語とロシア語はPremium Editionのみ) を使用すれば、メールやWordの文章、インターネットの新聞記事などを合成音声で聞くことができます。また、読み上げた音声を各種機器に転送すれば外に持ち出しも可能で、語学学習などにも使用できます。
- サウンドレコーダー機能を使用すれば、語学教材やネットラジオなどパソコンで再生している音声を録音できます。
- CD-Rバックアップ機能(Windows XPのみ)を使用すれば、大事なファイルを簡単にCD-Rにバックアップできます。 Premium Edition ではさらに、音声ファイルをオーディオ形式でCD-R/RWに書き込むことができ、通常の音楽CDと同様、CDプレーヤーやカーステレオなどで再生することができます。
- 翻訳機能(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語、ロシア語 )を使用すれば、入力した単語やファイルで取り込んだ文章を選択した言語に翻訳することができます。翻訳結果は、その場で音声合成機能を用いて聞くことができ、音声ファイルに変換して、各種機器で持ち出すこともできます。
- 訳機能を用いれば、マイクロフォンなどに向かって話した音声をその場でテキスト変換すると同時に、他の言語に翻訳し、その場で、翻訳結果を読み上げることができます。
- Launcher(ランチャー)機能を用いれば、メモ帳など他のソフトウェア([Ctrl + C] でコピー機能が動作するソフトウェア)に入力した文章の読み上げや翻訳をワンタッチで行うことができます。 Internet Explorer の右クリックで表示されるメニューから起動したり、Microsoft Word、Exel、Power Point のアドインに設定し、起動したりすることもできます。
Q02. 必要なシステムを教えてください。
A02.
- Voice Editingをお使いいただくためには、以下のような性能を満たしたIBM PC/AT、またはその互換機が必要です。
- OS:
Microsoft Windows 98SE Microsoft Windows Me Microsoft Windows 2000 Microsoft Windows XP Home Edition/Professional - NEC PC-98シリーズとその互換機では動作保証しません。
- Windows 3.1、Windows 95、Windows 98(Windows 98SEを除く)、WindowsNTおよびMacintoshには対応していません。
- OSのアップグレード環境での動作は保証しません。
- マルチブート環境には対応していません。
- Windows 2000、Windows XPでは、管理者の権限を持つユーザー(Administrator) で使用可能です。マルチユーザーには対応していません。
- システム構成
CPU Windows98SE、Windows Me Intel Pentium 2 333MHz以上 Windows 2000、Windows XP Intel Pentium 2 500MHz以上 RAM Windows98SE、Windows Me 128 MB以上 Windows 2000、Windows XP 256MB以上 ハード
ディスク100MB以上の空き容量 Windows 2000、Windows XP - WindowsRのバージョンや音声ファイルにより、別途空き容量が必要です。
- AcrobatR ReaderR (付属)をインストールする場合、別途約25MBの空き容量が必要です。
- DirectXR 9.0c(付属)をインストールする場合、別途約50MBの空き容量が必要です。
- Voice Editingの全ての機能、全ての言語のエンジン(音声認識、音声合成、翻訳)をインストールする場合、約1.5GBの空き容量が必要です。
- Voice Editingの全ての機能、全ての言語のエンジン(音声認識、音声合成)をインストールする場合、約750MBの空き容量が必要です。
- Voice Editingの各機能を使用する場合、一時領域として別途空き容量が必要です。
ドライブ CD-ROMドライブ(インストールに必要) CD-R/RWドライブ(Windows XPでCD-R書き込み機能を使用する場合に必要) サウンド Windows互換サウンドデバイス ディスプレイ High Color (16 bit)、800×600以上(1024×768以上を推奨) インターフェース USB端子(USBハブおよびUSB延長ケーブルで接続した場合は、動作を保証しません。) 必要なソフトウエア DirectX 8.1以降 Internet Explorer 5.5以降 Internet Explorer 6.0以降
音声認識エンジン、音声合成エンジン、翻訳エンジン(Premium Editionのみ)は、OSがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)にインストールされます。
音声認識エンジン、音声合成エンジン、翻訳エンジン(Premium Editionのみ)を動作させるには、OSがそのエンジンの言語をサポートしている必要があります。
日本語の音声認識エンジンは、日本語OSのみで使用できます。 - OS:
Q08. Voice Editing Ver.1.0には、いろいろなEditionがありますが、違いを教えてください。
A08.
- Edition比較ページをご参照ください。
Q10. 複数台のパソコンへのインストールは許可されていますか?
A10.
- 許可していません。本ソフトウエアは、コンピュータ1台(インストールしたユーザーのみ)に対してのみご使用頂けます。複数台のコンピューターで使用することはできません。