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TVfunSTUDIO
回答 - 起動
Q01. 「現在TVfunSTUDIOを起動することはできません。次の項目をチェックしてください…(A-75)」と表示される。
A01.
- 複数のユーザーアカウントでログオンしている場合、最初にTVfunSTUDIOを利用したユーザーしか利用できません。他のユーザーアカウントをログオフしてください。
- 富士通FMVパソコンの場合、購入状態から(リカバリ後)初めて起動すると「スタート」メニューに【必ず実行願います】項目があります(デスクトップに表示されている機種もあります)。この項目を実行することで、TVfunSTUDIOをご利用いただけます。
※【必ず実行願います】項目を実行せずにWindowsの再起動だけでは上記の繰り返しだけですのでエラー回避になりません。※[スタートメニュー]が「クラシック[スタート]メニュー」に設定されている場合【必ず実行願います】項目が表示されません。【クラシック[スタート]メニュー→XP[スタート]メニューへの変更方法】- 「スタート」メニュー上で右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。 「[スタート]メニュー」タブをクリックします。 「[スタート]メニュー(S)」にチェックを入れます。 「OK」ボタンをクリックします。
- タスクトレイ上にTVfunSTUDIOタイマーのアイコンが表示されているか確認してください。アイコンが表示されていない場合、コンピューターを再起動してください。
【登録確認方法】
[スタート]メニュー→[すべてのプログラム(P)]→スタートアップ で表示されるメニューに「TVfunSTUDIOタイマー」が表示されれば登録されています。【新規登録方法】
TVfunSTUDIO タイマーをスタートアップに登録をご参照ください。
- TVfunSTUDIOアプリケーションはスタートアップから起動はできません(スタートアップに登録するのはTVfunSTUDIOタイマーだけです)。TVfunSTUDIOアプリケーションあるいは、TVfunSTUDIOアプリケーションへのショートカットがスタートアップに登録されていないかご確認ください。登録していた場合はスタートアップから削除してください。
【登録確認方法】 [スタート]メニュー→[すべてのプログラム(P)]→スタートアップ で表示されるメニューに「TVfunSTUDIO」(アプリケーションあるいはショートカット・・・・TVfunSTUDIOタイマーではありません。ご注意ください。)が表示されれば登録されていますので、削除してください。
Q02
「Direct X の初期化もしくは処理に失敗しました。(識別番号 A-40)」のダイアログウィンドウが表示され、TVfunSTUDIO が起動できない。(全バージョン)
「DirectX関連の設定が正しく行われていません。…(識別番号 A-41)」と表示され、TVfunSTUDIO が起動できない。
A02. 【Ver.1.0〜6.X の場合】
-
TVfunSTUDIO以外に映像を表示するソフトウェア(*1)を起動させている場合、すべて終了させて、TVfunSTUDIOを起動してください。
( *1 ビデオチャットソフト、Webカメラの映像表示、DVD再生、ストリーミングなど)
上記で解消しない場合は、以下の手順でWindowsの設定を確認/変更してください。
【DirectX機能を使用可能にする】【ディスプレイデバイスのパフォーマンスレベルを変更する】- [スタート]メニュー→[ファイル名を指定して実行(R)]を順にクリックします。
- 「名前(O)」に"dxdiag"を入力してから[OK]ボタンをクリックします。
- 「DirectX診断ツール」が起動するので、、「ディスプレイ」タブをクリックします。DirectXの機能についてDirectDrawアクセラレータ、Direct3Dアクセラレータ、AGPテクスチャアクセラレータの3つが全て「使用可能」になっているか確認し、なっていない場合「有効」をクリックし、状態を変更してください。
- [スタート]メニュー→[コントロールパネル(C)]→「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」を順にクリックします。
- 画面のプロパティの「設定」タブをクリックします。
- [詳細設定(V)]ボタンをクリックし、「トラブルシューティング」タブをクリックします。
- 「ハードウェアアクセラレータ(H)」が6段階に設定可能となっていますが、右側3段階のいずれかに設定します。
- その後上記確認方法にてDirectXが正しく動作していることを確認します。
- お使いのコンピュータによって異なる場合もありますので、詳細はコンピュータメーカーのお問い合わせ窓口へご確認願います。)
※上記項目をお試しいただいても現象が解消しない場合は、その他のソフトウェア要因が考えられます。お手数ですが、富士通様の「サポート」ページで解消方法をお調べください。解消できなかった場合は、富士通様の「技術相談に関する電話受付窓口」へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
Q03
「サウンドの処理(ミキサー制御)が正しく行えませんでした。この症状が続く場合は、PCを再起動してください。…(識別番号A-86)」が表示されてTVfunSTUDIOが起動できない。
「サウンドカードの初期化に失敗しました。アプリケーションを終了します。
この症状が続く場合は、PCを再起動してください。…(識別番号A-79)」が表示されてTVfunSTUDIOが起動できない。
A03. 【Ver.4.0以降 の場合】
- 複数ユーザーでの使用になっていないか確認してください。複数ユーザで使用している場合、最初に起動したユーザのみがTVfunSTUDIOを利用できます。
- FMVパソコンを(初めて)起動すると、「メニュー画面」に【必ず実行願います】項目があります。この項目を実行することで、"PCの使用許諾"確認画面が表示されます。「はい」を実行で処理完了後、正常に起動可能となります。
- 「スタート」メニュー上で右クリックします。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「[スタート]メニュー」タブをクリックします。
- 「[スタートメニュー(S)」にチェックを入れます。
- 「OK」ボタンをクリックします。
- タスクトレイ上にTVfunSTUDIOタイマーのアイコンが表示されているか確認してください。アイコンが表示されていない場合、何らかのアプリケーションがタイマーを停止させてしまったものと考えられます。この場合はコンピューターを再起動してください。
再起動しても解消されない場合はTVfunSTUDIOタイマーがスタートアップに登録されているか確認してください。登録されていない場合は新規に登録してください。
【登録確認方法】
[スタート]メニュー→[すべてのプログラム(P)]→スタートアップ で表示されるメニューに「TVfunSTUDIOタイマー」が表示されれば登録されています。【新規登録方法】
「TVfunSTUDIO タイマーをスタートアップに登録」をご参照ください。 - TVfunSTUDIOアプリケーションはスタートアップから起動はできません(スタートアップに登録するのはタイマーだけです)。TVfunSTUDIOアプリケーション(eTVmain.exe)あるいは、TVfunSTUDIOアプリケーションへのショートカットがスタートアップに登録されていないかご確認ください。登録していた場合はスタートアップから除外してください。
【登録確認方法】
[スタート]メニュー→[すべてのプログラム(P)]→スタートアップ で表示されるメニューに「TVfunSTUDIO」(アプリケーションあるいはショートカット・・・・タイマーではありません。ご注意ください。)が表示されれば登録されていますので、削除してください。
※【必ず実行願います】項目を実行せずにWindowsの再起動だけでは上記の繰り返しだけですのでエラー回避になりません。※ [スタートメニュー]が「クラシック[スタート]メニュー」に設定されている場合【必ず実行願います】項目が表示されません。
【回避方法】
Q04.
「ハードウェア依存モジュールのロードに失敗しました。アプリケーションを終了します…(識別番号A-90 エラー種別131)」が表示され、TVfunSTUDIOが起動できない。
A04.
-
TVチューナユニットの初期化が正しく実行されませんでした。TVfunSTUDIOを再インストールし、最新バージョンに更新してください。
Q05.eTVtimer.exeエラーが発生する
A05. 【Ver.5.1、5.3、5.7、 5.8、5.9、6.2、6.6、6.8、6.10の場合】
- TVfunSTUDIOおよびMediaStageの「SDフォーマットビデオファイルの自動作成機能」で使用するファイルが破損しています。
- 【対処方法】
TVfunSTUDIO 5.1、5.3、5.7、5.8、5.9をご利用の場合
MediaStage V3.7 SE差分モジュール(富士通FMV版) をインストールしてください。 - TVfunSTUDIO 6.2、6.6、6.8、6.9をご利用の場合
MediaStage V4.0 SE差分モジュール(富士通FMV版) をインストールしてください。