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MovieClipper
回答 - 記録(DVD-Video)関連
Q02. 記録先ドライブを指定すると、エラーメッセージが表示される。
A02.
- ドライブを使用している他のソフトウェアは終了してください。
- ディスクの入れ替えを行った場合にエラーメッセージが出ることがあります。再度ドライブを選択してください。
- 他の記録ソフトウェアと競合することがあります。この場合は他の記録ソフトウェアを削除してください。
Q03. ディスクエラーのメッセージが表示される。
A03.
- DVDディスクの種類またはフォーマット形式がDVD-Video記録に非対応の場合、記録はできません。
- DVD-Video[高速追記]で記録する場合は、DVD-Rまたは[完全消去]済みのDVD-RWのみ使用が可能です。
Q04. ディスク記録中にエラーになる。
A04.
- DVDドライブとDVDディスクの相性でうまく記録できないことがあります。ドライブが推奨するディスクをご利用ください。ディスクによっては、記録が正常に終了しても再生できない場合もありますので、記録後には再生確認をしてください。
- 他の記録ソフトウェアを操作しないでください。ディスクの記録に失敗し、ディスクを破損する場合があります。特に、DVDドライブを使用する他のソフトウェアや、CPU使用率が高く、大量のメモリーを消費するソフトウェア(録画またはエンコードソフトウェアなど)を動作させないでください。
- DVDドライブのファームウェア(本体に記憶されている制御プログラム)が原因の場合があります。パソコンやドライブのウェブサイトでファームウェアのアップデートが公開されていることがありますので、ご使用のドライブのファームウェアを最新にアップデートしてみてください。
- Windows XPが標準でサポートしているCD記録機能が影響していることがあります。機能を無効にしてください。
Q05. 横縦比が16:9の映像を記録すると、横縦比が4:3になってしまう。
A05.
- 横縦比が16:9の映像を記録する場合、自動的にエンコードされると、上下に黒帯がついた4:3のレターボックス映像になります。
Q08. 作成したディスクを再生すると、主音声と副音声の両方が再生されている。どちらか片方に切り替えたい。
A08.
- 多重音声の映像を[主+副/ステレオ]にして記録すると、主音声と副音声の両方が記録されます。
[2カ国語]の設定を行うと、たとえば日本語と英語の音声切り替えが可能なDVDが作れます。【操作方法】- ダビングリストを作成後、「ダビング設定」をクリックし、「DVD-Video(標準)」をクリックします。
- 画面右上の「ビデオ情報」ボタンをクリックします。
- 右画面中央付近の「2ヶ国語」にチェックマークを入れます。
※上記の設定を行った後に、DVD書き込みの操作を行ってください。
Q09. DVD-Video[高速追記]で映像の追記ができない。
A09.
- DVD-Video[標準]で記録したディスクには追記できません。
- 本ソフトウェア以外で記録したディスクには追記できません。
- 記録済みDVD-RWディスクを[簡易消去]で初期化した場合は、DVD-Video[高速追記]で記録できません。[完全消去]で初期化すると記録できます。