ギャラリー
アプリに画像を追加し再生や編集を行います。編集内容をLUTとして保存できます。
画像の取り込み
スマートフォンのフォトライブラリまたはカメラの画像を選んでLUMIX Labのギャラリーに画像を追加します。
- 1
>
をタップする - 2[スマホのフォトギャラリーから追加]、または[LUMIXから追加]を選ぶ
- [LUMIXから追加]を選んだ場合、カメラとWi-Fi接続を行います。[接続]を選んで接続してください。
- 3追加する画像を選ぶ
- 以下の画像は転送できません。
ファイルサイズが4 GBを超える画像
MOV形式の動画 - 〈[スマホのフォトギャラリーから追加]を選んだ場合〉
スマートフォンの機種、またはOSのバージョンによっては、追加できない画像や、複数選択による追加ができない場合があります。
画像の編集・保存
- 1
をタップする - 2サムネイルをタップする
- 3LUT一覧から編集対象を選ぶ
A [オリジナル]:LUTを適用しないオリジナルのファイル
B:LUMIX LabのLUTライブラリに保存されているLUT

- 4
(色調整)をタップする - 5ツールを選んで調整し、[✓]をタップする
- 6
をタップする - 7[写真を保存]または[動画を保存]を選ぶ
- 編集中の設定を反映させた画像がスマートフォンのカメラロールに保存されます。
- プレビュー画像を長押しタップしている間、編集前のオリジナル画像が表示されます。
- 編集情報がある画像は
> 一覧表示のサムネイルに
が表示されます。 - HEIF形式の写真は編集時に10 bitから8 bitに変換されます。
元の画像に影響はありません。 - iOS版 LUMIX Labでは編集後に保存した画像の解像度は、最大4,096 pxに縮小されます。
元の画像に影響はありません。 - LUMIX LabのLUTライブラリに保存されているLUTを編集で適用することができます。
Magic LUT
参照画像をもとに3D LUTを自動生成し、同じ色味を他の写真に再現できます。
- 1
をタップする - 2サムネイルをタップする
- 3[Magic LUT]をタップする
- PhotoPicker画面が表示されます。
- 4色味を再現したい画像を選択する
- Magic LUT が実行されます。
完了すると、AIが生成したLUTが画像に反映されます。
- Magic LUT が実行されます。
- 生成されたLUTは、一時的に「Magic LUT」という名称で保存されます。
- LUTライブラリに保存する場合は、
をタップして、[LUTを作成]を選択してください。 - 以下の画像を編集中は、Magic LUT を実行できません。
- リアルタイムLUTで撮影された画像
- 以下のフォトスタイルで撮影された画像
- モノクローム
- L.モノクローム
- L.モノクロームD
- L.モノクロームS
- LEICAモノクローム
- 2100ライク(HLG)
- 2100ライク(HLG) フルレンジ
- ハイブリッドログガンマ
- スタンダード(HLG)
- モノクローム(HLG)
- 参照画像として選択可能なファイル形式
- – JPEG
- – PNG
- – HEIF
- – BMP
※静止画のみ対応しています。
LUTの作成
- 1
をタップする - 2サムネイルをタップする
- 3
をタップする - 4[LUTを作成]を選ぶ
- 5名称を入力して[決定]をタップする
- 作成したLUTがLUMIX LabのLUTライブラリに追加されます。
- 3DLUT(33gridのCUBE形式)で保存されます。
LUTの適用
- 1
をタップする - 2サムネイルをタップする
- 3適用するLUTを選ぶ

- 4選んだLUTを再度タップして[濃度]を調整し、[✓]をタップする
- 5
(色調整)をタップする - 6ツールを選んで調整し、[✓]をタップする
- 7
をタップする - 8[写真を保存]または[動画を保存]を選ぶ
- 編集中の設定を反映させた画像がスマートフォンのフォトライブラリに保存されます。
フォトフレームの追加・編集
写真にカスタマイズしたフレームを追加することができます。作成したフレームは「マイフレーム」として保存できます。
- 1
をタップする - 2編集する写真のサムネイルをタップする
- 3
(ツール)をタップする
- 画像編集ツールが開きます。
- 4
(フレーム)をタップする
- フレームの選択画面に切り替わります。
- 5参照するフレームを切り替える
- [テンプレート]または[マイフレーム]タブを切り替えて、参照するフレームを選びます。
- 6使用するフレームをタップする
- 選んだフレームが写真に適用されます。
- 7編集したい項目を選んで調整する(→設定項目)
- 8
をタップして編集を終了する
- フレーム編集モードが終了します。
- 9
をタップして保存する
- [写真を保存]を選んで保存します。
編集内容が反映されたフレーム付き画像がスマートフォンのカメラロールに保存されます。
- [写真を保存]を選んで保存します。
〈設定項目〉
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追加するフレームを変更できます |
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フレームのアスペクト比を変更できます |
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フレームの色の変更や、フレームにぼかし効果を追加できます |
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フレームの幅や位置を調整できます |
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LUMIXロゴの種類、および表示/非表示を変更できます |
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フレームに表示するテキストの内容を調整できます |
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テキストの表示位置を変更できます |
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テキストの色を変更できます |
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テキストのフォントを変更できます |
- 動画にフレームは追加できません。
- フレームを保存してから、再度マイフレームタブを選択して編集を行うことができます。
- 画像データによっては、正しくExif情報を表示できない場合があります。
マイフレームの保存
- 1
をタップする - 2サムネイルをタップする
- 3
(ツール)をタップする
- 画像編集ツールが開きます。
- 4
(フレーム)をタップする
- フレームの選択画面に切り替わります。
- 5参照するフレームを切り替える
- [テンプレート]または[マイフレーム]タブを切り替えて、使用するフレームを選びます。
- 6[フレーム]をタップして、編集したい項目を選んで調整する(→設定項目)
- 7
をタップして保存方法を選ぶ
- 新規保存:新しいフレームとして保存
- 上書き保存:既存のマイフレームを上書き保存
- 8名称を入力して[決定]をタップする
- 編集中の設定を反映させたフレームが、[マイフレーム]タブに保存されます。
をタップすると、選択中のフレームに関係なく設定を反映できます。
どのフレームを選択していても、共通の設定を一括で適用したい場合に便利です。