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「地デジ難視対策衛星放送」開始にともなうお知らせ 〜BSデジタル放送の番組表の見え方が変わります〜
2010年2月22日
平素はPanasonic製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
2010年2月22日より試験放送が実施される「地デジ難視対策衛星放送」の実施にともない、 VIErAやDIGA等、デジタル放送受信機器においてBSデジタル放送の番組表の見え方が変わりますので お知らせいたします。
「地デジ難視対策衛星放送」は、地上デジタル放送が正常に受信できない特定の地域の方を対象とした放送で、地上デジタル放送の内容が、BSデジタル放送(衛星放送)のシステムを利用して放送されます。
そのため、BSデジタル放送の番組表が従来と異なって見える部分が出てまいります。 具体的には、以下の番組表の例の様に、291ch〜298chに地上デジタル放送の放送局名と番組が見えるようになります。
放送開始日
- 試験放送開始日: 2010年 2月22日〜
- 本放送開始日: 2010年 3月11日〜
BSデジタル放送の番組表の表示例
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- これらの地上デジタル放送局の番組がBS放送の番組表に表示されますが、通常は視聴や録画をすることはできません。
- 難視対策地域の方が視聴や録画をするためには申請手続きが必要となります。
地デジ難視対策衛星放送の内容や、お申し込み方法などの詳細に関しましては、一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)のホームページをご覧ください。