テレビと接続する

テレビに本体を接続すると、より便利な機能が利用できるようになります。

miniB-CAS(ミニビーキャス)カードを挿入する

デジタル放送の受信には、本体へのminiB-CASカード(付属)の常時挿入が必要です。
miniB-CAS カードの挿入方法については準備編をご覧ください。 本体に挿入されていない場合、デジタル放送の視聴・録画はできません。

miniB-CAS カードの取り扱いについて詳しくは、カードが貼ってある台紙の説明をご覧ください。

テレビやアンテナと接続する

ご利用になる放送に従って、必要なアンテナ線とHDMIケーブルを接続してください。

すべての接続が終わったあとは、必ず電源コードをつないでおいてください。
電源コードを抜いているとテレビで放送の受信ができない、または映りが悪くなる場合があります。

接続するご家庭のアンテナ端子に合わせて接続を行ってください。

A.アンテナ端子が別々の場合

B.アンテナ端子がひとつの場合


お知らせ

アンテナ線をアンテナに直接接続する場合は、アンテナプラグが外れないようにF 型接栓をご使用になることをお勧めします。F 型接栓は、緩まない程度に手で締め付けてください。締め付けすぎると、本体内部が破損するおそれがあります。

分配器を使って本体とテレビにBS・110 度CS デジタルハイビジョンアンテナを接続する場合は、アンテナに電源を供給するために全端子電流通過型の分配器を使用してください。

接続状態により、分波器や専用のブースターなど別売の部品や加工が必要になることがあります。接続のしかたがわからない、接続しても映らないなどの場合、販売店にご相談ください。

HDMI ケーブルは、「ハイスピード HDMIケーブル」をお買い求めください。HDMI規格に準拠していないケーブルでは動作しません。当社製HDMI ケーブルのご使用をお勧めします。

HDMIケーブルが端子から外れないようにしっかり接続してください。


本機とテレビとの接続には、HDMI ケーブル(別売)が必要です。
本機はアナログ出力端子がありません。HDMI 端子のないテレビでは、ご利用になれません。

A.アンテナ端子が別々の場合


B.アンテナ端子がひとつの場合


アンプと接続する

アンプと接続して、ホームシアターなどを楽しむことができます。


電源コードと接続する

すべての接続が終わったあと、接続してください。


長期間使用しないとき

節電のため、電源コードを電源コンセントから抜いておくことをお勧めします。電源を切った状態でも、電力を消費しています。
詳しくは、「仕様」のページをご覧ください。


電源コードを抜いている場合

自動的に行われる番組表などの情報受信や時刻情報の取得はできません。

テレビで放送の受信ができない、または映りが悪くなる場合があります。