ここから本文です。
お客様サポート
DMR-E500Hで録画したMPEG4をパソコンで再生するためのお知らせ
Windows Media Player Ver.10のご使用について
Windows Media Player Ver.10でXFモードのMPEG4ファイルを再生する場合、お使いのパソコン環境との組み合わせによっては、「再生画面が出ない」、「乱れた映像で再生される」、「動画映像が静止する」 などの現象が起きる場合があります。
このような場合は、以下の「■MPEG4再生を行うために必要なソフトウェア」の、表の「2. XFモード専用デコーダーソフト(WMP Ver.10対応)」をダウンロードし、インストールしてお試しください。
MPEG4再生を行うために必要なソフトウェア
パソコンでMPEG4再生を行うには、以下のソフトウェアのインストールが必要です。
ソフトウェア | 適用 | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 音声デコーダーソフト(G.726) | MPEG4再生時 必須 | 左記のリンクからダウンロードページへアクセスし、案内に従ってインストールを行ってください。 |
2 | XFモード専用デコーダーソフト(*1) (WMP Ver.10対応) |
XFモード再生時 必須 | 左記のリンクからダウンロードページへアクセスする場合は、DMR-E500Hの機器ID(*2)を手動で入力する必要があります。 DIGA MANAGERの[ヘルプ]からアクセスする場合は、機器IDの入力は不要です。 |
3 | Windows Media Player Ver.9/ver.10 | 推奨 | 左記のリンクからMicrosoftのホームページへアクセスし、案内に従ってインストールを行ってください。 |
4 | Windows Media Player Ver.9の不具合修正ソフト | WMP9使用時 必須 | 修正ソフトがインストールされていない場合、「MPEG4の再生が約4分で止まる」という不具合が発生します。 左記のリンク先からMicrosoftのホームページへアクセスし、案内に従ってインストールを行ってください。 |
(*1) | DMR-E500Hでは、XF、SF、F、N、Eの5つのMPEG4録画モードに対応しており、このうち最も高画質のXF(エクストラファイン)モードのファイルをパソコンで再生するには、専用デコーダーソフトが必要です。 |
(*2) | 機器IDは本体の[機能選択]から[初期設定]→[ネットワーク]→[ネットワーク機能]とクリックし、「ネットワーク機能」画面の「機器ID」欄に表示される16桁の数字です。 |
- 以下の「MPEG4 XFモードサンプルファイル」へのリンクをクリックして、Windows Media Playerで映像と音声が正常に再生されれば、「MPEG4再生」機能をお使い頂けます。
MPEG4 XFモードサンプルファイル
お願い/ヒント
- Windows Media Player Ver.8をお使いの場合で、「滑らかに再生できない」、「音が途切れる」、「音が出ない」などの問題が起こる場合は、Windows Media Player Ver.9/Ver.10をお試しください。
- Windows Media Player Ver.9をお使いになる場合は、「Windows Media Player Ver.9の不具合修正ソフト」も、必ず同時にインストールしてご使用ください。