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DC-G9 V-Log L拡張機能について

DMDSC31

本サービスの主旨

別売のアップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU1」を使って、「V-LogL」機能「V-LogLビューアシスト」機能、「WFM表示」機能を使用可能にすることができます。
「V-Log L」を使って撮影した映像は、LUT(ルックアップテーブル)を用いて動画編集することで、12ストップのダイナミックレンジ映像を入手することができます。

対象機種  DC-G9
バージョン Ver.2.0以上

拡張機能を有効にするための手順

アップデート作業にかかる前に、最後のページまで手順を一通りご確認ください。
<ご用意いただくもの>
・ アップグレードソフトウェアキー「DMW-SFU1」 (別売)
※付属の導入ガイドに従って、正しくお使いください。
・ 満充電のバッテリー (バッテリーが満充電されていませんとアップデートする事ができません)
・ SDメモリーカード (お使いのカメラでフォーマットされたものをお使いください)

ステップ1.ファームウェアのバージョンが1.0以上であることを確認する

メニューボタン → セットアップアイコン[セットアップ] → [バージョン表示]

ファームウェアの最新情報やダウンロードについては、 https://panasonic.jp/support/dsc/download/index.html をご覧ください。

ステップ2.機器情報を書き出す

1.カメラにSDメモリーカードを挿入する
カメラでフォーマットしたSDメモリーカードを挿入してください。
2.メニュー設定する
メニューボタン → セットアップアイコン[セットアップ] → [アクティベーション]
3.アップ/ダウンボタンで[シリアル番号出力]を選び、[MENU/SET]ボタンを押す
確認画面が表示されます。[はい]を選ぶと実行されます。
SDメモリーカード内の”PRIVATE¥PANA_GRP¥PAVC¥LUMIX¥ACTV”フォルダーに機器情報(ファイル名:SERIAL.LST)が保存されます。

ステップ3.アクティベーションコードを取得する

1.機器情報を保存したSDメモリーカードを、インターネットに接続したパソコンに挿入する
2.パソコンのブラウザを使って、アクティベーションコードの発行サイトに接続し、表示される手順に従ってアクティベーションコードを取得する
SDメモリーカード内の”PRIVATE¥PANA_GRP¥PAVC¥LUMIX¥ACTV”フォルダーに、アクティベーションコード(ファイル名:ACTIVE.LST)が保存されます。

ステップ4.アクティベーションコードを読み込む

1.アクティベーションコードを保存したSDメモリーカードを、カメラに挿入する
2.メニューを設定する
メニューボタン → セットアップアイコン[セットアップ] → [アクティベーション]
3.アップ/ダウンボタンで[アクティベーションコード読込]を選び、[MENU/SET]ボタンを押す
確認画面が表示されます。[はい]を選ぶと実行されます。
電源の入れ直しを促すメッセージが表示されます。電源スイッチを[OFF]したあと、電源スイッチを[ON]にしてください。
[撮影]/[動画]メニューのフォトスタイルで[V-LogL]、 [カスタム]メニュー→[モニター/表示]で[V-LogLビューアシスト], クリエイティブ動画モードの[クリエイティブ動画]メニューで[WFM表示]を選べるようになります。

LUT(ルックアップテーブル)

LUT(ルックアップテーブル)については、こちらをご覧ください。
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