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お客様サポート
自動レート変換制御/レート変換制御機能について
■ 自動レート変換制御/レート変換制御対応ディーガ
シリーズ | 品番 |
DMR-SW | DMR-SW2010 |
■ 機能説明
ネットワークの通信速度が遅い場合は、映像の再生がスムーズに行えません。 このような環境に対応するため、ディーガでは、通信速度を計測して映像の転送レートを自動で変換する機能と、通信速度にかかわらず常に変換して転送する機能を持っています。 初期設定の「お部屋ジャンプリンク(DLNA)/スカパー!Link(録画)設定」で設定します。お客様の環境に応じて、設定を行ってください。 ※録画モードが標準画質(XP,SP,LP,EP)の場合や、追っかけ再生(再生対象の番組が録画中)の場合はレート変換されません。
※約6Mbpsのレートに変換します。通信環境によっては、レート変換してもスムーズに再生されないことがあります。 |
■ 設定方法
■ 設定
「オート」:自動レート変換制御
モバイル機器を利用する場合で、利用場所によっては変換なし(「切」)で再生するとスムーズに再生できないときはオートの設定をおすすめします。
対応クライアントについては、「お部屋ジャンプリンク」を参照してください。
なお、ディーガおよびディーガプラスの「家じゅう」ラベルからの再生時はレート変換されません。
スタートメニューの「お部屋ジャンプリンク」をご利用ください。 |
「入」:レート変換制御
設置場所が固定の機器のみ利用する場合やオート設定に対応していない機器を利用する場合で、変換なし(「切」)で再生するとスムーズに再生できないときは、「入」に設定します。
下記クライアントでは、転送レートは変換されません。
・ ビエラ(Z1シリーズ、V1シリーズ、PZR900シリーズ)
・ ブルーレイディスクプレーヤー(DMP-BV100、DMP-BD77、DMP-BD60)
・ ディーガおよびディーガプラスの「家じゅうラベル」からの再生 スタートメニューの「お部屋ジャンプリンク」をご利用ください。 |