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Windows 10 によるアップデート用ディスクの作成方法

ここではWindows 10 標準のライティング機能を使用して、アップデート用ディスクの作成について説明いたします。
  1. 空の書き込み可能CD-Rを「DVD RWドライブ」に挿入します。
  2. PCのデスクトップの左下にある「Windows」マーク( 「Windows」マーク )を右クリックし、表示されたメニューから「エクスプローラー」をクリックする。
    「Windows」マークを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックする
  3. エクスプローラーの左側メニューより「PC」をクリックし、空のCD-Rを挿入した「DVD RWドライブ」を右クリックして、「開く」をクリックします。
    「DVD RWドライブ」を右クリックして、「開く」をクリック
  4. 「CD/DVDプレーヤーで使用する」を選択して「次へ」をクリックします。
    「CD/DVDプレーヤーで使用する」を選択
  5. ダウンロードし、解凍したファームウェアファイルを、ドライブにドラッグ&ドロップします。
    (フォルダー毎コピーをしないで、ファイルのみをコピーしてください。)
    ドライブの「エクスプローラー」画面

    ファイルをドラッグ&ドロップ

    「ディスクに書き込む準備ができたファイル」表示
  6. 書き込むファイルが表示されていることを確認し、「ドライブツール」-「書き込みを完了する」をクリックします。
    「書き込みを完了する」をクリック
  7. 下図の画面が表示されましたら、「次へ」ボタンをクリックします。
    「ディスクへの書き込み」画面で「次へ」をクリック
  8. 下図の画面が表示されましたら、アップデート用ディスクの作成が完了です。
    「ファイルはディスクに正しく書き込まれました」画面