動作確認情報

4K出力のためのおすすめの設定と出力映像信号

更新日:2024年10月18日

■ 対象機種

  • DMR-4X1003・DMR-4X403
  • DMR-4TS203
  • DMR-4T403・DMR-4T303・DMR-4T203・DMR-4T103
  • DMR-4X1002・DMR-4X602
  • DMR-4T402・DMR-4T302・DMR-4T202
  • DMR-4W402・DMR-4W102
  • DMR-4SE102
  • DMR-4S202・DMR-4S102
  • DMR-4T401/4CT401・DMR-4T301/4CT301・DMR-4T201/4CT201
  • DMR-4W201/4CW201・DMR-4W101/4CW101
  • DMR-4S201/4CS201・DMR-4S101/4CS101
  • DMR-4X1000・DMR-4X600
  • DMR-4W300・DMR-4W100
  • DMR-4W400/4CW400・DMR-4W200/4CW200
  • DMR-4S100/4CS100
  • DMR-SUZ2060/SCZ2060

■ 4K出力のためのおすすめの設定と出力映像信号

  • 上記対象機種(以降、本機)を4K対応テレビに接続して、本機の設定を下記表の設定にすると、本機から4K映像を出力することが可能になります。
接続する
テレビの種類
映像コンテンツ 本機のおすすめ設定 本機から出力される
映像信号
HDMI接続設定 ※1
「HDMI 4K/60p伝送モード」
解像度 フレームレート
カラースペース
最大ビット数
4K
60p
4:4:4
まで対応

放送視聴映像(4K放送) ※2
/録画番組(4K放送) ※2

60p 高速(18Gbps) 4K

60p、4:2:2、12bit ※3 ※5

Ultra HD ブルーレイ ※2

60p

60p、4:2:2、12bit ※3

Ultra HD ブルーレイ ※2

24p

24p、4:4:4、12bit ※3

放送視聴映像(ハイビジョン放送)
/ 録画番組(ハイビジョン放送)
/ ブルーレイビデオ

60i

60p、4:2:2、12bit

ブルーレイビデオ 24p

24p、4:4:4、12bit

ブルーレイビデオ (MGVC) 24p
4K
60p
4:2:0
まで対応

放送視聴映像(4K放送) ※2
/録画番組(4K放送) ※2
/Ultra HD ブルーレイ ※2

60p 通常(10.2Gbps) 4K 60p、4:2:0、8bit ※4
Ultra HD ブルーレイ ※2 24p 24p、4:2:2、12bit ※3
放送視聴映像(ハイビジョン放送)
/ 録画番組(ハイビジョン放送)
/ ブルーレイビデオ
60i 60p、4:2:0、8bit
ブルーレイビデオ 24p 24p、4:4:4、8bit
ブルーレイビデオ (MGVC) 24p 24p、4:2:2、12bit
※1: その他の初期設定値(お買い上げ時の設定)
  • 「出力解像度」:「オート」
  • 「24p出力」:「オート」
  • 「カラースペース」:「YCbCr(オート)」
  • 「ハイダイナミックレンジ出力」:「オート」
    または「HDR/色域出力」:「HDR/BT.2020 (オート)」
    ※モデルによって表示される設定項目が異なります。
※2: 接続するテレビのHDMI端子は、HDCP2.2に対応している必要があります。
※3: 接続するテレビがHDR対応で、再生素材がHDR素材の場合は、HDRで出力可能です。
※4: 接続するテレビがHDR対応で、再生素材がHDR素材でも、HDRでは出力できません。
(通常のダイナミックレンジに変換して出力します)
※5: 接続するテレビがHDR対応で、放送視聴映像や再生素材がHDR素材でも、HDRで出力できない時は、初期設定の「HLG/PQ変換設定」の設定を「オート」に設定するとHDR出力できる場合があります。