ここから本文です。
よくあるご質問
SC-PM57MD よくあるご質問 - 回答一覧
よくあるご質問
他の機器との接続
Q01. |
手持ちのアナログプレーヤーをつなぎたい。 |
A01. |
現在、アンプの「フォノ」または「プレーヤー」端子に接続している場合は、市販のフォノイコライザーアンプが必要です。 そのまま接続すると、音が小さくなります。 |
Q02. |
テレビをつなぎたい。 |
A02. |
後面の「AUX」端子に接続します。
音声のみ本機でお楽しみいただけます。 |
Q03. |
有線放送をつなぎたい。 |
A03. |
後面の「AUX」端子に接続します。 |
Q04. |
他のスピーカーをつなぎたい。 |
A04. |
付属のスピーカー以外はご使用になれません。
本機は、本体と付属スピーカーの組み合わせにより、正しい特性の音が得られます。他のスピーカーを使用すると、故障の原因になるほか、低音が出ないなど、正しい特性の音が得られません。 |
MD
Q01. |
MD ネットワークに対応している機器は? |
A01. |
カタログにこのマークの付いている製品が対応しています。
|
Q02. |
MD に長時間録音する方法は? |
A02. |
[SP/LP-HI-SPEED]を押して“LP2”または“LP4”を表示させます。
あとは、通常の録音操作をしてください。 |
Q03. |
録音用MD の残り時間を知りたい。 |
A03. |
残り時間表示になるまで、[DISPLAYLIGHT]を押してください。 |
Q04. |
録音済みMD に上書き録音したい。 |
A04. |
MD は、テープと異なり、上書き録音はできません。
MD の残り時間が少ないときは、いらない曲をイレースで消してから録音してください。 |
Q05. |
録音済みMD の続きに録音したい。 |
A05. |
自動的に前の録音部分の続きから録音しますので、そのまま録音してください。
頭出しは不要です。 |
Q06. |
録音中に音量や音質を変えたらどうなる? |
A06. |
録音中に音量や音質を調節して、スピーカーからの音を変えても、録音される音には影響しません。
ただし、MD の録音レベルを変更すると、録音される音に影響します。 |
Q07. |
LP2、LP4 で録音されたMD はどのプレーヤーでも再生できる? |
A07. |
MDLPに対応していないプレーヤーでは再生できません。曲のタイトルの先頭に“LP:”と表示され、無音で再生されます。 |
Q08. |
USB 端子に接続した機器からMD に録音したい |
A08. |
著作権の関係で録音は制限されています。
MD への録音はできません。カセットテープに録音することはできます。 |
その他
Q01. |
メタルテープに録音すると、どうなる? |
A01. |
本機では、正しく録音・消去できません。
前回の録音が、完全に消えないことがあります。ただし、使用しても、機器への支障はありません。 |
Q02. |
引っ越しするのだが、そのまま使える? |
A02. |
東日本・西日本に関係なく使えます。 |
エラーメッセージ
Q01. |
BLANK DISC |
A01. |
MD に1 曲も録音されていません
録音にはそのまま使えます。 |
Q02. |
CAN’T COMBINE |
A02. |
コンバインできません。
MD システム上の制約です。 |
Q03. |
CAN’T EDIT |
A03. |
プログラム、プレイモード、リピート各モード設定中は、タイトル編集できません。
各モードを解除したうえで、編集操作を行ってください。 |
Q04. |
CD NO DISC |
A04. |
CD が入っていません。
CD を入れてください。 |
Q05. |
DISC ERROR |
A05. |
- MD の読み取りに問題のある可能性があります。
電源を切/入したあと、MD を入れ直してください。
- MD に異常があるか、損傷しています。
MD を取り替えてください。
|
Q06. |
DISC FULL |
A06. |
MD の空き時間が足りません。
不要な曲を消去するか、新しい録音用MDに取り替えてください。 |
Q07. |
DISC PROTECTED |
A07. |
MD が誤消去防止状態になっています。
録音・編集するには、MD の誤消去防止つまみを閉じた状態にしてください。 |
Q08. |
TAPE PROTECTED |
A08. |
テープが誤消去防止状態になっています。
録音するには、テープのつめの部分にセロテープを貼ってください。 |
Q09. |
EJECT ERROR、LOAD ERROR |
A09. |
MD を出し入れしたときに異常が発生しました。自動的に電源が切れます。
MD を一度抜いて、電源を入れ、操作し直してください。 |
Q10. |
EMERGENCY STOP |
A10. |
録音中に異常が発生しました。
MD を入れ直し、操作し直してください。 |
Q11. |
ERROR |
A11. |
操作が違います。
取扱説明書に従って、操作し直してください。 |
Q12. |
F □□、H □□(□□は数字を示します) |
A12. |
MD の読み取りに問題のある可能性があります。
電源を切/入したあと、MD を入れ直してください。
それでも表示が消えないときは、販売店にご相談ください。 |
Q13. |
MD NO DISC |
A13. |
MD が入っていません。
MD を入れてください。 |
Q14. |
NO REMAIN |
A14. |
MD に空きのない状態で、CD の丸録りをしようとしました。
不要な曲を消去するか、新しい録音用MD に取り替えてください。 |
Q15. |
NO TAPE |
A15. |
テープが入っていません。
テープを入れてください。 |
Q16. |
PlaybackDISC |
A16. |
演奏専用MD に録音・編集しようとしました。
録音用MD に取り替えてください。 |
Q17. |
SCMS CAN'T COPY |
A17. |
- ビデオCD やCD-ROM など、MD に録音できない音源を録音しようとしました。
オーディオ用のCD に取り換えてください。
- SCMSが記録されたCDRやCD-RW からMD に録音しようとしました。
デジタルでは録音できません。
[EDIT MODE]を押して、録音モードを“ANALOG-REC”に切り換えてください。
|
Q18. |
TITLE FULL |
A18. |
この曲はこれ以上タイトル入力できません。
タイトルを短くしてください。 |
Q19. |
TITLE OVER |
A19. |
- タイトルが101 文字以上あります。
[ENTER]を押すと、101 文字以降は切り捨てられます。
- タイトルを書き込むだけの空きがない状態で、まとめてタイトルを入力しようとしました。
録音または再生が終了して“UTOC Writing”の点滅後に、つづきを入力してください。
|
Q20. |
TOC Reading |
A20. |
CD またはMD のTOC 情報を読み込んでいます。
TOC Reading 消灯後に操作してください。 |
Q21. |
TRACK NUMBER、NOT EQUAL |
A21. |
曲数の違うMD へはタイトルをコピーできません。
曲数の同じMD に取り替えてください。 |
Q22. |
TRACK PROTECTED |
A22. |
曲にプロテクト(保護)がかかっています。
編集・消去していいか、確認してから操作してください。 |
Q23. |
UTOC FULL |
A23. |
- タイトルの書き込みまたはグループ編集できるだけの空きがありません。
不要なタイトルを消去するか、タイトルを短くしてください。
またはグループを1 つ解除してください。
- 254 曲入っているMD で曲をディバイドしようとしました。
不要な曲を消去するか、2 曲を1 つにまとめてください。
|
故障かな
システム全体に共通
Q01. |
停止中にパネル表示やCD チェンジャーのライトが変化する。 |
A01. |
デモ機能が働いていませんか。
デモ機能を「切」にする。 |
Q02. |
電源が入っているのに音が出ない。 |
A02. |
スピーカーコードを正しく接続していますか。
スピーカーコードを正しく接続する。 |
Q03. |
音の位置が定まらない。 |
A03. |
スピーカーコードのを逆に接続していませんか。
スピーカーコードを正しく接続する。 |
Q04. |
左右の音が逆になる。 |
A04. |
- スピーカーコードを左右逆に接続していませんか。
スピーカーコードを正しく接続する。
- 別売り機器のコードを左右逆に接続していませんか。
別売り機器のコードを正しく接続する。
|
Q05. |
再生中に「ブーン」という音がする。 |
A05. |
接続コードの近くに電源コードや蛍光灯がありませんか。
電気器具を本機からできるだけ離す。
電源コードを逆に差しかえてみる。 |
Q06. |
片側のスピーカーから音が出ない。 |
A06. |
スピーカーコードがはずれていませんか。
スピーカーコードを正しく接続する |
Q07. |
再生中に音が出なくなった。 |
A07. |
スピーカーコードのがショートしていませんか。
電源を切り、正しく接続し直し、電源を入れる。 |
FM
Q01. |
ステレオ放送に雑音が入る。ステレオ放送で雑音が多く時々音が出なくなる。 |
A01. |
送信所が遠くありませんか。
アンテナの設置場所や向きが悪くありませんか。
簡易型アンテナの場合は、テレビアンテナを利用してみる。 |
Q02. |
“STEREO”が点滅する。 |
A02. |
- 送信所が遠くありませんか。
- テレビ、ビデオデッキ、パソコン、BS チューナーなどの電源が入っていませんか。
テレビ、ビデオデッキ、パソコン、BS チューナーの電源を切ってみる。
|
AM
Q01. |
雑音、ひずみが多い。 |
A01. |
- 近くに大きなビルや、山がありませんか。
屋外アンテナを利用してみる。
- テレビやパソコンと同時に使用したり、携帯電話の充電を近くでしていませんか。
本機と各機器との距離を離すか、各機器の電源を切る。
- アンテナ線が電源コードに接近していませんか。
アンテナ線と電源コードを離す。
|
テレビ
Q01. |
画面が時々消えたり、画面にシマ模様が出る。 |
A01. |
- アンテナの設置場所や向きが悪くありませんか。
簡易アンテナの場合は、専用アンテナに替える。テレビと本機の距離を離す。
- テレビのアンテナ線が本機に接近していませんか。
テレビのアンテナ線を本機から離す。
|
リモコン
Q01. |
リモコン操作ができない。 |
A01. |
- 乾電池のが逆になっていませんか。
を正しく入れる。
- 乾電池が消耗していませんか。
新しい乾電池と交換する。
|
CD
Q01. |
CD を入れても、パネル表示の表示が変わらない。再生ボタンを押しても再生が始まらない。 |
A01. |
- 規格外のCD を使用していませんか。
規格のCD と取り替える。
- 寒い所から急に暖かい所に持ってきたなど、急激な温度差がありませんでしたか。
レンズ部の露付きが考えられます。
約1 時間待ってから使用する。
|
Q02. |
特定の個所が正常に再生しない。 |
A02. |
CD が汚れていませんか。
柔らかい布でふく。 |
Q03. |
一曲しか録音できない。 |
A03. |
1 TRACK モードになっていませんか。
[PLAY MODE]を押して、1 TRACK モードを解除してください。 |
MD
Q01. |
MD を入れても、自動的に引き込まれない。MD を入れるのに、かなりの力がいる。 |
A01. |
排出動作中のMD に、無理な力を加えませんでしたか。
電源を入れなおす。 |
Q02. |
再生できない。 |
A02. |
寒い所から急に暖かい所に持ってきたなど、急激な温度差がありませんでしたか。
レンズ部の露付きが考えられます。
約1 時間待ってから使用する。
|
Q03. |
録音・編集ができない。タイトルが入力できない。 |
A03. |
誤消去防止状態になっていませんか。
MD の誤消去防止つまみを閉じる。
|
Q04. |
MD のタイトルや曲名が出なかったり、表示が途切れたりする。 |
A04. |
MD に記録できる文字数(英数記号で最大約1700 文字。カナは約その半分)を超えていませんか。
文字数の少ないタイトルにつけ直す。 |
Q06. |
高速録音ができない。 |
A06. |
録音を開始した時点から74 分間待たずに同じ曲を録音しようとしませんでしたか。
74 分待ってから録音する。
|
Q07. |
ディスクタイトルの表示がおかしい |
A07. |
グループ機能未対応機種でタイトル入力や編集作業を行ないませんでしたか。
本機で入力をやり直してください。 |
テープ
Q01. |
音が途切れる、雑音が多い。 |
A01. |
ヘッドが汚れていませんか。
ヘッド部を清掃する。
|
Q02. |
録音状態にならない。 |
A02. |
録音用のつめを折っていませんか。
つめを折った部分にテープを貼る。 |
USB
Q01. |
音が途切れる。パソコンの画面がかたまる。 |
A01. |
音楽再生用ソフト以外のソフトを開いていませんか。
音楽再生用ソフト以外のソフトを閉じる。
音楽再生用ソフトを軽いものにする。 |
Q02. |
音が出ない。音がひずむ。 |
A02. |
- パソコン本体の音量、音楽ソフトの音量は適切ですか。
パソコン本体の音量、音楽ソフトの音量を調節する。
- オーディオのプロパティの再生項目にある優先デバイスが、“USB オーディオデバイス”または、“USB スピーカー”になっていますか。
優先するデバイスを“USB オーディオデバイス”または、“USBスピーカー”にする。
|
Q03. |
パソコン側から音が出ない。 |
A03. |
パソコンが本機を認識したままになってませんか。
パソコン側のUSB ケーブルを抜き、パソコンを再起動させてください。 |
MDの制約について
Q01. |
曲数や録音時間が最大ではないのに"UTOCFULL"が表示される。 |
A01. |
- 録音時間に関係なく、曲数が最大になると、録音できなくなります。(MD1 枚の最大曲数254 曲)
- 録音のしかたによっては、254 曲以下であっても録音できないことがあります。
|
Q02. |
ムーブやディバイド機能が使えない。“GROUP DATA FULL ”と表示される。 |
A02. |
グループを作ったMD のUTOC エリアに空きがないために、ムーブやディバイドができません。 |
Q03. |
コンバイン/ディバイド機能が使えないことがある。曲を消しても残り時間が増えない。早送り/早戻しすると、音の途切れることがある。 |
A03. |
部分録音/部分消去をくり返したMD に録音すると、MD 上のデータとしては分断されて記録されるため、左記のようなことが起こる場合があります。 |
Q04. |
録音した時間と残り時間を足しても、MD の最大録音時間にならない。 |
A04. |
MD は、2 秒以下の音声を録音する場合でも、約2 秒間の領域を使用するため、残り時間より実際に録音できる時間が少なくなります。 |