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Microsoft Windows XP(Professional Version 2002 Service Pack 2) によるアップデート用ディスクの作成方法

(1) ここではMicrosoft Windows XP(Professional Version 2002 Service Pack 2)標準のライティングソフトを使用して、アップデート用ディスクの作成について説明します。
空の書き込み可能CD-RをCD-Rドライブに挿入します。
以下の画面が表示されます。 表示された場合は(6)からの操作をお願いします。
表示されない場合は(2)からの操作をお願いします。
操作画面
(2)「スタート」ボタンをクリックし、「マイコンピュータ」をクリックします。
スタートメニュー
(3)下図の画面が表示されますのでCD-R ドライブのプロパティをクリックします。
マイコンピュータシステムフォルダ
(4) 下図の画面が表示されましたら「書き込み」タブ内の「このドライブで CD 書き込みを有効にする」のチェックを入れ、「OK」をクリックします。 
CD-R ドライブのプロパティ
(5)CD-R ドライブをダブルクリックします。
ピュータシステムフォルダ
(6)

ダウンロードし解凍したファームウェアファイルをXP標準ライティングソフトの操作画面の領域1にドラッグ&ドロップします。
(フォルダ毎コピーをしないで、ファイルのみをコピーしてください。)
*画面は、D-dock用のファームウェアファイル「D_DOCK.FRM」の例です。

操作画面
(7)これらのファイルを CD に書き込み」をクリックします。
操作画面
(8)下図の画面が表示されましたら、「次へ」ボタンをクリックします。
CD書き込みウィザード
(9)下図の画面が表示されましたら、アップデート用ディスクの作成が完了です。

CD書き込みウィザード 

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