<注意事項> |
1. |
左右両端に黒い帯のある映像(4:3映像)をオリジナルのまま表示することもできます。 |
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オリジナルのまま表示する方法は、下記のとおりです。 |
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1) |
[メニュー]ボタンを押して、「画面の設定」を選びます。 |
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2) |
「セルフワイド」を選び、「ノーマル」に設定すると、オリジナル映像をご覧になれます。 |
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2. |
DVDレコーダーなどの映像が525p(480p)のハイビジョン映像信号の場合、「セルフワイド」には切り換わりません。 |
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3. |
画面モードは、放送や入力(地上アナログ放送、デジタル放送(またはD-VHS)、ビデオ1?4、PC(パソコン)、HDMI、色差ビデオ1?2)ごとに、それぞれ525iと525pの信号別に記憶されます。
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※ |
ただし、サイドカットのときは記憶されません。 |
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4. |
映像の入力信号に画面サイズの情報がある場合は、その情報に従って自動で拡大します。 |
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5. |
プラズマテレビでは、画面モードを「ノーマル」にして長時間ご覧になりますと、画面に映像の残像が発生することがあります。 |
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残像を防止する方法は、下記のとおりです。 |
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1) |
[メニュー]ボタンを押して、「画面の設定」を選びます。 |
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2) |
「ブランク輝度設定」を選び、「高」に設定します。 |
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6. |
画面モード切り換え機能を各種備えていますが、テレビ番組などソフトの映像比率と異なるモードを選ぶと、オリジナルの映像とは見え方に差が出ます。この点をご留意の上、画面モードをお選びください。 |
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7. |
テレビ番組を営利目的、または公衆に視聴させることを目的として、喫茶店、ホテルなどにて画面モード切替機能(ズーム等)を利用して、画面の圧縮や引き伸ばしなどを行いますと、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害する恐れがありますので、ご注意ください。 |
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8. |
ワイド映像でない従来(通常)の4:3映像をズーム・ジャスト・フルモードを利用してワイドテレビの画面いっぱいに表示してご覧になると、周辺画像の一部が見えなくなったり、変形して見えます。
制作者の意図を尊重したオリジナルな映像は、ノーマルモードでご覧になれます。 |