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画面モードの設定と映像信号について


画面モードの設定について

コマーシャルや番組が変わると、画面サイズが変わり見にくくなることがあります。気になる場合は手動で画面モードを選んでください。

このテレビは、各種の画面モード切換機能を備えています。テレビ番組などコンテンツの映像比率と異なるモードを選択されますと、オリジナルの映像とは見え方に差が出ます。この点にご留意の上、画面モードをお選びください。

テレビを営利目的、または公衆に視聴させることを目的として、喫茶店、ホテルなどにおいて、画面モード切換機能(ズームなど)を利用して、画面の圧縮や引き伸ばしなどを行いますと、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害するおそれがありますので、ご注意願います。

両端に映像のない帯がある4:3の映像をズーム•フルモードを利用して、ワイ ドテレビの画面いっぱいに表示してご覧になると、周辺画像が一部見えなくなったり、変形して見えたりします。制作者の意図を尊重したオリジナルな映像は、ノーマルモードでご覧になれます。


本機で表示できる映像信号の種類について

本機で表示できる主な映像信号は以下の通りです。

480p、720p、1080i、1080p(24 Hz/25 Hz/30 Hz/50 Hz/60 Hz/100 Hz/120 Hz)、2160p(24 Hz/25 Hz/30 Hz/50 Hz/60 Hz/100 Hz/120 Hz)

このうち 720p、1080i、1080p はハイビジョン映像信号、2160p は4K映像信号です。

- 数字は映像信号の有効走査線数

- 英文字は走査線方式の略称を表しています。 i:インターレース(飛び越し走査) p:プログレッシブ(順次走査)

映像信号の横縦比(アスペクト比)について

放送や映像コンテンツによって次のような種類があります。

一部のデジタル放送など

ハイビジョン放送

ワイドクリアビジョン放送

ビスタビジョンサイズⅠソフト(一部のデジタル放送)

ビスタビジョンサイズⅡソフト

シネマビジョンサイズソフト

4K映像信号

4K UHD:3840 × 2160(24 Hz/25 Hz/30 Hz/50 Hz/60 Hz/100

Hz/120 Hz)


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