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無線LAN接続に関する設定をする

無線チャンネルを設定する

他機器との電波干渉がある場合に設定します。

1. [メニュー]ボタンを押して設定を選び、[決定]ボタンを押す

2. ネットワーク設定 > ネットワーク接続 > 無線チャンネルを選び、[決定]ボタンを押す

3. 設定したい項目を選び、[決定]ボタンを押す無線チャンネル / 無線拡張設定

4. 項目ごとに設定する


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無線チャンネル

無線チャンネルを選び、[青]ボタンを押します。通常は自動(または自動(拡張))でご使用ください。

画面にメッセージや操作ガイドなどが表示された場合は、表示内容に従ってください。


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無線拡張設定

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無線がつながりにくいときにに設定すると、拡張チャンネルを設定することができます。

に設定すると、チューナー部との接続に時間がかかる場合があります。

= お知らせ =

モニターとチューナー部を、無線で直接接続している場合に設定できます。

無線詳細設定をする

無線通信の帯域幅やTDLS (Tunneled Direct Link Setup) を設定します。

1. [メニュー]ボタンを押して設定を選び、[決定]ボタンを押す

2. ネットワーク設定 > ネットワーク接続 > 無線詳細設定を選び、[決定]ボタンを押す

3. 設定したい項目を選び、[決定]ボタンを押す帯域 / TDLS設定

4. 項目ごとに設定する


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帯域

20MHz / 40MHz / 80MHz

帯域幅を設定します。通常は40MHzでご使用ください。

映像や音声が途切れる場合は、20MHzを選ぶと改善する場合があります。ま た、80MHzを選ぶと高速で通信しますが、電波干渉が起こりやすくなる可能性が高くなるため、環境によっては通信速度が低下したり、通信が不安定になったりする場合があります。

画面にメッセージや操作ガイドなどが表示された場合は、表示内容に従ってください。

モニターとチューナー部を、無線で直接接続している場合に設定できます。


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TDLS設定

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無線がつながりにくい場合に、に設定します。電波状況などに応じて、モニターの通信経路を Wi-Fi ルーター経由で無線接続、またはチューナー部と直接の無線接続に自動的に切り換えます。

モニターとチューナー部を、それぞれ Wi-Fi ルーター経由で無線接続している場合に設定できます。

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