再生周波数帯域
再生できる周波数の上限から下限までの範囲。大きいほどより原音(生の声)に近い音で再生できる。CDやDVD、あるいはドルビーデジタルやDTSなどは、フォーマットとして再生周波数帯域が決められている。
一方、アンプやスピーカーの定格にある「再生周波数帯域」は、ハードとして再生しうる周波数の範囲を示すもので、広ければ広いほど優れた機器であるといえる。