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＜オンエアーダウンロード放送とは＞
デジタルチューナを搭載しているDVDレコーダー/ブルーレイレコーダーでは、性能向上や放送局側の環境変化に対応するため、不定期に放送され、本機の制御プログラムを最新のものに更新するための放送です。
オンエアーダウンロード放送の受信には、地上デジタル放送またはBS デジタル放送の受信環境が必要です。
- ＜オンエアーダウンロード手順＞
ダウンロード予約の設定が「自動」（出荷状態は「自動）であれば、自動的にダウンロードが行われます。
本機は電源が「切」の状態でこの放送を受信し、制御プログラムの書き換えを行いますので、ご使用にならないときは電源ボタンで電源を切っておくことをお勧めします。
電源コードは、差したままにしてください。
オンエアーダウンロード開始時刻の5分前までに、本体またはリモコンの電源ボタンで電源を「切」にしておいてください。バージョンアップには、約60〜90分かかります。
DMR-BXT3000のバージョンアップは、次回のメンテナンス時間に実行されますので、メンテナンスに指定した開始時刻の5分前から電源を「切」にしておいてください。
本機のソフトウェアバージョンアップが始まると本体表示窓に“DL 1/5”と表示されます。“DL 5/5”まで表示されたあと、本体表示窓が時計表示に変わり、本機の操作が可能になります。
オンエアーダウンロードが完了しましたら、バージョンアップ完了の放送メールが届きます。
（操作一覧 → その他の機能 → メール/情報 → 放送メール でご確認ください。）
- ご注意
故障の原因となりますので、本機の操作が可能になるまで、絶対に電源コードを抜かないでください。
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