普通のレンズの表面は球面のカーブを持っていますが、球面でないカーブを持つレンズを非球面レンズといいます。非球面レンズを組み込むことによって、レンズ枚数を少なくすることが可能となり高性能でコンパクトな写真レンズをつくることができます。