撮影の基本操作

準備

1. Wi-Fi 接続
2. をタップして撮影画面を表示する

操作

※ DMC-DMC-TZ57 / SZ10 はこの機能をご利用になれません。

撮影設定

以下のアイコンをタップすると、それぞれの設定ができます。

（スマートフォンの場合）

またはをタップすると、以下のアイコンが表示されます。
再度またはをタップすると、元の画面に戻ります。

※1 対応機種：DMC-GF7

※2 対応機種：DMC-GF7 / TZ70

※3 デジタルカメラの設定によってアイコンの表示が変わります。

※4 対応機種：DMC-GF7 / TZ70

※5 対応機種：DMC-GF7

※6 対応機種：DMC-GF7

をタップすると、画面の上下に撮影情報（各種設定のアイコンなど）が表示されます。再度タップすると非表示にすることができます。

をタップするとその他の撮影設定の項目が表示され、［フォトスタイル］などの設定ができます。

• お知らせ

1. 表示される内容はデジタルカメラで設定できる項目の一部です。
   撮影モードや設定によって、表示内容が異なる場合があります。
   また、操作もデジタルカメラと異なる場合があります。
2. 設定変更後に表示される画像は、お使いのスマートフォンによってはデジタルカメラの画質と異なる場合があります。デジタルカメラの再生画面で確認することをお勧めします。

タッチシャッター機能を使って撮る

ピントを合わせたい被写体にタッチするだけで、ピントを合わせて自動的にシャッターを切ります。

1. をタップする
   1. アイコンがに変わり、タッチシャッター撮影が可能な状態になります。
2. ピントを合わせたい被写体をタッチする
   1. ピントが合うと撮影されます。
   2. 再度をタップすると、タッチシャッター機能が解除されます。

狙った場所に簡単に明るさを合わせる（タッチAE）※

※ DMC-TZ70 / TZ57 / SZ10 はこの機能はご利用になれません。

• タッチした位置に明るさとピントを合わせる

デジタルカメラのカスタムメニューの［タッチ設定］で、［タッチAF］を［AF+AE］に設定している場合、タッチした位置にピントと明るさを合わせることができます。
明るさを合わせたい被写体をタッチすると、AFエリア枠と明るさを合わせる位置が表示され、明るさとピントを同じ位置に合わせることができます。

1. をタップすると、設定が解除されます。
2. マニュアルフォーカス時は、をタップすると明るさだけを合わせることができます。

• タッチした位置に明るさのみを合わせる

［タッチ設定］が上記以外の場合、タッチした位置に明るさのみを合わせることができます。

1. をタップする
2. 明るさを合わせたい被写体をタッチする
3. ［決定］をタップする
   1. タッチした位置に明るさを合わせます。
   2. をタップすると、明るさを合わせる位置が解除されます。

（iOS端末の場合）

1. をタップすると、元の画面に戻ります。

（Android端末の場合）

1. お使いの機器の戻るボタンをタップすると、元の画面に戻ります。

自動でピントを合わせて撮る（オートフォーカス）

デジタルカメラでオートフォーカスの設定をしている場合、画面にタッチするとAFエリア枠が表示され、ピントを合わせることができます。
設定は以下のとおりです。

項目	内容
［顔認識］※1／ ［顔・瞳認識］※2	人の顔・瞳を認識して、ピントや露出を合わせます。
［追尾AF］※3／ ［追尾］※4	指定した被写体にピントや露出を合わせます。被写体が動いてもピントと露出を合わせ続けます。
［9点］※5／ ［21点］※6／ ［23点］※7	被写体が中央にない場合に、AFエリアごとに最大23点までピントを合わせることができます。
［1点］※8	ピントを合わせる位置が決まっているとき、画面中央のAFエリア枠にピントを合わせます。
［ピンポイント］※9	［1点］より小さな点でピントを合わせたいとき、拡大表示してピントを合わせます。
［スポット］※10	限られた狭い範囲内にピントを合わせることができます。

※1 対応機種：DMC-TZ70 / TZ57 / SZ10

※2 対応機種：DMC-GF7

※3 対応機種：DMC-TZ70 / TZ57

※4 対応機種：DMC-GF7

※5 対応機種：DMC-SZ10

※6 対応機種：DMC-TZ57

※7 対応機種：DMC-GF7 / TZ70

※8 対応機種：DMC-GF7 / TZ70 / TZ57 / SZ10

※9 対応機種：DMC-GF7

※10 対応機種：DMC-TZ57

1. をタップすると、AFエリア枠の設定が解除されます。
2. ［リセット］をタップすると、AFエリア枠が画面の中央に戻ります。
3. オートフォーカスモードを変更する場合は、デジタルカメラで設定を変更するか、画面のアイコン※で設定を変更できます。

※ スマートフォンをお使いの場合は、またはをタップするとアイコンが表示されます。

自動でピントを合わせたあと、手動でピントを調整する (AF+MF)※

※ DMC-TZ70 / TZ57 / SZ10 はこの機能をご利用になれません。

デジタルカメラのカスタムメニューの［AF+MF］が［ON］で、フォーカスモードを［AFS］の設定にしている場合、マニュアルフォーカスのスライドバーが表示され、手動でピントを合わせることができます。スライドバーをタップすると、MFアシストに切り換わり、拡大表示されます。ピントを調整して、をタップすると撮影されます。

1. をタップする前に［終了］をタップすると、設定が解除され、オートフォーカスの画面に戻ります。

手動でピントを合わせて撮る（マニュアルフォーカス）※

※ DMC-TZ57 / DMC-SZ10はこの機能をご利用になれません。

デジタルカメラでマニュアルフォーカスの設定をしている場合、画面にスライドバーが表示され、手動でピントを合わせることができます。

以下のスライドバーをドラッグして調整できます。

（縦画面の場合）

1. タッチシャッター機能がオンの場合、画面をタッチすると撮影されます。
2. をタップすると、画面に表示されているAFエリア枠の位置にピントを合わせます。AFエリア枠をドラッグすると位置を変更することができます。MFアシスト（下記）の場合、画面の中央位置にピントを合わせます。
3. 以下のボタンをタップするごとに、ピーキングの表示の設定を切り換えることができます。
   ピーキングが設定されている場合、ピントが合っている部分に色が付いて表示されます。※

※ 撮影モードによっては表示されない場合があります。

• MFアシストについて

（表示する）

1. 画面をダブルタップ（素早く2回タップ）する、またはピンチアウト（2本の指で広げる）すると、 MFアシスト画面に切り換わり、拡大表示されます。※

※ タッチシャッター機能を解除した状態で行ってください。

1. をタップするごとに、拡大表示が画面一部と画面全体に切り換わります。画面をドラッグすると、スクロールします。
2. ／をタップすると、拡大／縮小（0.1倍ずつ）できます。長めにタップすると、1倍ずつ拡大／縮小できます。
3. 画面をピンチアウト（2本の指で広げる）／ピンチイン（2本の指で縮める）しても、拡大／縮小できます。
4. ［リセット］をタップすると、拡大位置が中央に戻ります。

（終了する）

1. 画面をダブルタップ、または［終了］をタップするとMFアシストを終了します。

デジタルカメラの操作に切り換える※

※ DMC-TZ70 / TZ57 / SZ10 はこの機能をご利用になれません。

スマートフォンでリモート操作中にデジタルカメラの操作をした場合は、スマートフォンのリモート操作ができなくなり、デジタルカメラの操作が優先されます。

1. デジタルカメラ側で操作中は、「カメラ側で操作中です。」と表示され、スマートフォンでの操作はできません。特に、デジタルカメラが再生モードの場合は、「カメラ側で操作中です。」と表示し続けます。スマートフォンで操作を再開したい場合は、デジタルカメラ本体を撮影モードに切り換えてください。

コマ撮りアニメを作成する※

※ DMC-TZ70 / TZ57 / SZ10 はこの機能をご利用になれません。

人形など静止している物を少しずつ動かして撮影し、つなぎ合わせることでまるで動いているかのような動画を作成することができます。

1. をタップする
2. ［コマ撮りアニメ］>［開始］>［新しく撮る］をタップする
3. 写真を撮影する
   1. をタップして再生画面にし、撮影した画像を確認できます。
4. 被写体を動かし、構図を決める
   1. 同様に撮影を繰り返してください。
5. ［完了］をタップして撮影を終了する
6. 動画の作成方法を選択する

   画質、フレームレート、動画化の順番を設定します。

7. ［実行］をタップする

• お知らせ

1. コマ撮り撮影した写真はひとつのグループ画像としてまとめて表示されます。1枚だけ撮影された場合は、グループ画像として記録されません。
2. 作成した動画は、MP4の記録方式で保存されます。
3. 撮影モードによっては、コマ撮り撮影できない場合があります。

ジャンプ中の写真を撮影する※

※ DMC-TZ57 / DMC-SZ10はこの機能はご利用になれません。

スマートフォンを持ってジャンプすると、スマートフォンがジャンプの頂点を検知して自動的にシャッターを切ることができます。ジャンプ中の写真を撮るときに便利です。

準備

1. 三脚などでデジタルカメラを固定しておいてください。
2. 試し撮りをして、デジタルカメラのアングルやジャンプの強さなどを調整することをお勧めします。

操作

1. メニューをタップする
2. ［リモートビュー設定］>［ジャンプスナップ］をタップして、感度を選択する
3. スマートフォンを持って、ジャンプする
   1. ジャンプ状態を検知し、写真が撮影されます。
   2. ジャンプスナップを設定しているときは、スマートフォンの撮影画面にが表示されます。
   3. ジャンプスナップの感度は、［1］～［5］までの5段階から選択できます。
      数字が高いほど検知する感度が高く、少しのジャンプでもシャッターを切ることができます。
   4. ジャンプスナップでの撮影を終了する場合は［OFF］を選択してください。

• お知らせ

1. 以下のような状況では、デジタルカメラのシャッターを切るタイミング遅れ、狙ったタイミングで撮影できない場合があります。
   • 電波状況が弱い／混みあっている環境での撮影
   • フラッシュが発光する撮影シーン
   • オートフォーカス／連写／セルフタイマー／オートブラケットなどの単写以外の撮影設定がされている
2. ジャンプするときは、ポケットのボタンやジッパーなどで留める、手袋を外すなどして、スマートフォンを落とさないように注意してください。
3. ジャンプスナップは、スマートフォンに搭載されているセンサーが検知して写真を撮影しますが、センサーを搭載していてもご利用できない場合があります。

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