エクスポート
LUMIX Flowで作成したXMLファイルを動画編集ソフトにインポートすることで、撮影データをカットごとやOK/KEEP/NGテイクごとに自動でフォルダ分けします。
また、リップシンクシーケンスではリップシンク作業なしに、OK/KEEPテイクをレイヤーに重ねたタイムラインを、Bロールシーケンスでは絵コンテ順に1トラックに並べたタイムラインを作成します。
- LUMIX FlowでXMLファイルを作成
(XML/FCPXMLの2種類) - XMLファイルと全撮影データをPC上の同じフォルダに保存
- 動画編集ソフトでXMLファイルを読み込み
(お使いの編集ソフトに合わせて2種類のXMLから選択してください)
※DaVinci Resolveで、フォルダ分けとタイムラインの自動作成をするためには、同じXMLファイルを2回読み込む必要があります。 XMLファイルの読み込み時は、撮影データを保存しているフォルダを指定してください。
エクスポート先
1カメラの記録メディアに保存(AD_LUMIXフォルダ)※
有線で転送(USB)か無線で転送(Wi-Fi)を選択できます。
2スマートフォンのフォルダアプリに保存します。
※カメラとスマートフォンが接続されていない場合は選択できません。
XMLファイルを編集ソフトにインポートする方法は、下記リンクを参照してください。
編集ソフトへのXMLファイルのインポート方法