住宅機器コントローラーをネットワーク接続する方法には、モニターと本体との接続形態により以下の２つがあります。

（1）直接接続

モニターと本体を無線で直接接続する構成

（2）宅内ネットワーク接続

モニターと本体を無線ＬＡＮアクセスポイント経由で接続する構成

（2）の構成は、(1)の構成が不可能な場合（本体の設置場所に有線ＬＡＮを敷設するのが困難な場合など）に使用します。

初期状態は(1)の構成です。（2）の構成への切換や、（2）の構成から（1）の構成への切換方法はネットワーク構成変更手順を参照してください。

• モニターと本体を無線で直接接続する構成
• IP/JEM-A変換アダプターを最大１２台まで本体に無線で直接接続することができる（有線接続も可）

• モニターと本体を無線ＬＡＮアクセスポイント（無線ブロードバンドルーター）経由で接続する構成

• IP/JEM-A変換アダプターは、無線ＬＡＮアクセスポイントと接続（無線もしくは有線）