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Q3544. ウェアレべリング機能とは?
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A3544.
SSDにデータを記録する際に、書き込みを全体的に偏りなく平準化して行うことで、SSD全体の寿命を最大化する技術です。
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Q3545. LDPC機能とは?
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A3545.
low-density parity- checkの略で誤り訂正符号の1種。
誤り訂正能力が非常に高いという特徴を持ち、WiMax, 無線LAN, 10G-baseT, ハードディスクシステムなどに誤り訂正符号として利用される訂正方式です。
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Q3546. 自動リフレッシュ機能とは?
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A3546.
SSDには記憶媒体としてフラッシュメモリが使用されていますが、同じ位置に記録されているデータを繰り返し読み出すことによりデータが劣化していくことがあります。
自動リフレッシュはデータが読めなくなる前に自動でそれを検知し自動で書き直して修復する機能です。
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Q3547. スマートフォンでも使用できますか?
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A3547.
NTFSにフォーマット済みであり、対応していません。
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Q3548. Macパソコンで使用できますか?
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A3548.
NTFSにフォーマット済みであり、Macで使用することはできません。
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Q3550. テレビなどの録画はできないのですか?
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A3550.
テレビ / レコーダー / ムービーなどの AV機器には使えません。
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Q3551. 生産国はどこでしょうか
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A3551.
台湾で製造されております。
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Q3553. USB2.0端子に接続して使用できますか?
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A3553.
パソコンのUSB2.0端子に接続して使用できます。
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Q3554. ポータブルSSDにインストールしたアプリが使用できません。
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A3554.
複数の原因が考えられます。下記のご確認をお願いします。- インストールしたアプリケーションが、リムーバブルドライブへのインストール、および、起動に対応しているか、ご確認ください。
- 本機のドライブレター「(F:)等」が、インストール時と異なっている可能性が考えられます。
コンピューターの管理 > 記憶域 > ディスクの管理より、ポータブルSSDが認識されているドライブレターを、インストール時のドライブレターへ変更した場合についてご確認ください。
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Q3555. パソコンに本機のアイコンが表示されない
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A3555.
以下の点をご確認ください。- USB 接続ケーブルの接続を確認してください。
- 本機への電源供給が不足している場合があります。
USB ハブを使用して接続している場合は、本機をパソコンのUSB 端子に直接接続してください。 - パソコンの「コンピューター」画面を最新に更新してください。
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Q3556. パソコンに「取り外しできません」のメッセージが表示された
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A3556.
使用しているすべてのソフトウェアを終了してから、取り外し操作を行ってください。
それでも同じメッセージが表示された場合は、パソコンの電源を切ってから本機を取り外してください。
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Q3557. 市販のUSBケーブルで使えますか?
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A3557.
付属のUSB接続ケーブル以外を使用した場合は、動作保証外です。
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Q3558. USBハブを使用して接続できますか?
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A3558.
USBハブを使用して接続した場合は、動作保証外です。
また、USBハブを使用した場合、本機への電源供給が不足して、正常に動作しない可能性がございます。
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Q3559. パソコンとの接続検証情報はありますか?
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A3559.
2017年春モデルのLet's note(CF-LX6/CF-RZ6/CF-SZ6/CF-XZ6)にて接続検証を行い動作確認済みです。
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Q3561. 付属のUSB接続ケーブルを紛失しました。
ケーブル入手方法を教えてください。 -
A3561.
ご購入頂きました販売店へ、修理部品としてケーブルの入手が可能か、ご相談ください。
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Q3855. 製造番号の確認方法を教えてください
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A3855.
本製品には製造番号(シリアル番号)等はございません。
また、個体により異なる固有の番号はございません。
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Q5064. ポータブルSSDを接続したままパソコンの電源を入れると、OSが起動しません。
パソコンからポータブルSSDを取り外すと、正常に起動します。 -
A5064.
ポータブルSSDとパソコンとの接続は、パソコンの電源をONにしてOS起動後にポータブルSSDとパソコンを接続してください。
接続の詳細については、取扱説明書「本機をパソコンに接続する」をご参照ください。
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Q5065. 安全な取り外し方法を教えてください
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A5065.
パソコンのタスクトレイにある「ハードウェアを安全に取り外してください」などのメッセージが表示されるアイコンをクリックし、指示に従って取り外してください。
接続ケーブルを抜くときは、端子部分を持って、抜いてください。
・この手順に従わない場合は、データ破損の原因となります。