EX150/EX350/EX550
録画についての基礎知識
1 録画できるディスクについて
このディーガでは、以下のディスクへデジタル放送の番組を直接、録画できます。
解説
注意 DVD-R DL(VR方式)へはCPRM対応であっても直接、録画できません。
CPRM対応のDVD-R DL(VR方式)は、直接録画用としては使えません。
一度、ハードディスクに録画した後、ダビング用としては使えます。
注意 DVD-R DLへ録画するときには・・・
録画前に、ディスクを初期化する −フォーマット− をご覧になり、CPRM対応のDVD-Rをフォーマットしてください。DVDビデオ方式ではデジタル放送の番組を録画できません。

フォーマットすると、CPRM対応のDVD-RへはVR方式で記録できるようになり、デジタル放送の番組の直接録画が可能となります。

いったん記録またはフォーマットを行うと、後から記録方式を変更できませんので、ご注意ください。
(VR方式からDVDビデオ方式への変更、DVDビデオ方式からVR方式への変更を行うことはできません。)

お知らせ 繰り返して録画できるディスクは?
解説 ただし、ディスクの残量が減った場合は、録画した番組を消去しておくことが必要です。
2 録画の画質と時間について

デジタル放送(地上・BS・110度CS)の番組は、「DR」、「XP」〜「EP」および「FR」の録画モードで録画できます。
ただし、「DR」はハードディスクへ録画する場合しか選べません。

解説
*1 両面の連続再生・録画はできません。
*2 初期設定「EP時の記録時間」で設定できます。    
  • EPモードの音質は「EP(6H)」モードの方が高音質です。
  • DVD-RAMは、EP(8H)モードで録画した場合、DVD-RAM再生対応のDVDプレーヤーでも再生できないことがあります。他の機器で再生する可能性のあるときは、EP(6H)モードで録画してください。
(注)数値は目安です。
また、ハードディスクへの録画は残量表示と実際に録画できる時間が異なることがありますので、あらかじめ、不要な番組を消去し、残量に余裕がある状態で録画してください。
ハードディスクからDVD-R DL(VR方式)やDVD-R DL(DVDビデオ方式)へダビングする場合も同様です。
解説
便利 ハイビジョン画質で録画できます!
解説

デジタル放送のハイビジョン番組やサラウンド番組を高画質・高音質そのままで録画できます。

ただし、録画先を「HDD(ハードディスク)」、録画モードを「DR」にして録画する必要があります。

解説
※録画したい映像や音声、字幕表示の入/切などの内容を、「信号切換」または「信号設定」で選んでください。
3 ディスクに録画できる番組数

録画できるデジタル放送(地上・BS・110度CS)の番組の数は、ディスクの種類、録画モードによって、異なります。

解説
4 いろいろな録画
お知らせ デジタル放送(地上・BS・110度CS)の番組の16:9映像を、16:9のまま録画するには・・・
内蔵ハードディスク、DVD-RAM(CPRM対応)、DVD-R(VR方式、CPRM対応)のいずれかに録画してください。
お知らせ デジタル放送(地上・BS・110度CS)の番組の主音声と副音声の両方を録画するには・・・
内蔵ハードディスク、DVD-RAM(CPRM対応)、DVD-R(VR方式、CPRM対応)のいずれかに録画してください。
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