

野鳥の撮影や静まった会場などで、シャッター音を鳴らさずに撮影する
静かな環境や公共の施設などで撮影するときや、赤ちゃんや動物などの被写体を撮影するときに使うと便利です。
1
電源を入れます

電源スイッチを「ON」にします。
2
モードダイヤルを切り換えます

モードダイヤルを回して「P」の位置、「プログラムAEモード」に合わせます。
3
「カスタム」メニューを表示させます


[MENU/SET]ボタンを押して、メニュー画面を表示させます。
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「セットアップ」メニューの「メニュー位置メモリー」を「ON」に設定していると、前回終了したメニュー項目を選択した状態の画面になります。 |


[左]ボタンを押します。


[下]ボタンを数回押して「カスタム」メニューアイコンを選びます。


[MENU/SET]ボタンを押して「カスタム」メニュー項目に移動します。
4
「サイレントモード」を設定します


[下]ボタンを押して「サイレントモード」を選びます。
[MENU/SET]ボタンを押して「サイレントモード」の項目を表示させます。
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後ダイヤルを回しても、メニュー項目を選べます。 |


[上][下]ボタンを押して「ON」を選び、[MENU/SET]ボタンを押します。
5
設定を終了します


[ ]ボタンを押す、またはシャッターボタンを半押しして、設定を終了します。
6
サイレントモードについて
- 操作音は消音に、フラッシュやAF補助光は「
」(発光禁止)に固定されます。
- レンズの絞りの音などの動作音は消音されません。
- 電子シャッターで撮影時は、動いている被写体を撮影すると、被写体が曲がって撮影される場合があります。
- 電子シャッターで撮影時は、蛍光灯やLEDなどの照明下では、横しまが撮影されることがあります。
このようなときは、シャッタースピードを遅くすると横しまが軽減されることがあります。 - 本機能のご利用につきましては、被写体のプライバシー、肖像権などに十分ご配慮のうえ、お客様の責任で行ってください。