Panasonic

遠隔操作をする前に

警告 警 告

操作する機器やその周辺、在室する人などの状況を直接確認することができない状態で宅外または宅内から操作(以下、遠隔操作という)する場合、事前に安全を十分ご確認のうえお使いください。 場合によっては、人が死亡、重傷を負ったり、財産の損害などが発生したりするおそれがあります。

お子様や身体の不自由な方・高齢者など、ご自身で調節や操作、安全の確認などができない方が在室している場合は、ご利用にならないでください。

【お願い】
  • 操作する機器の周辺に人がいることが分かっているときは、遠隔操作することを事前に知らせておいてください。操作する機器の運転や停止に驚いて転倒するなど、けがにつながるおそれがあります。
  • 窓の施錠を確認できない場合は、シャッターの開操作をしないでください。外部から侵入されるおそれがあります。
  • シーン制御やタイマー設定は、お住まいの方に周知した上で設定してください。
  • 在室している人が遠隔操作を受け付けたくない場合は、ネットワーク設定の宅外リモート接続機能を「切」にしてください。
  • 通信状況によっては、遠隔操作した内容が操作する機器に反映されないことがあります。ご利用時には、こまめに設定内容や機器の状況をご確認ください。
  • 操作に使用するスマートフォンなどの端末は、誤操作防止のため画面ロック機能の使用をお勧めします。
  • 電源プラグを持つ機器を遠隔操作する場合は、電源プラグが確実に差し込まれていること、またプラグにほこりがたまっていないことを在宅中に定期的に確認してください。
  • 操作する機器に異常がないこと、風や熱などの発生・変化による悪影響がないことを事前に確認しておいてください。
  • 操作する機器の取扱説明書を十分にご確認ください。
【シャッターを操作するお客様】
  • シャッター動作中はシャッターの下を通らないでください。シャッターに挟まれて重大な事故になるおそれがあります。
  • シャッターの周囲に人がいないことや、物がないことを確認できない場合は、シャッターの操作をしないでください。
  • シャッター閉操作は、お住まいの方がバルコニー等に閉め出されないようにご注意ください。