本体の取り扱いについて


記録内容の補償に関する免責事項について

本機の使用中、何らかの不具合により、正常な録画・エネルギー情報の記録ができなかった場合の内容の補償、録画した内容・エネルギー情報の損失、および直接・間接の損害に対して、当社は一切の責任を負いません。また、本体を修理した場合(HDD以外の修理を行った場合も)においても同様です。あらかじめご了承ください。


本体の移動

電源を切る

本体の電源ランプが点滅している場合は点滅が終了するまで待つ

電源プラグをコンセントから抜く

HDDの回転が完全に止まってから(3分程度待ってから)、振動や衝撃を与えないように動かす(電源を切っても、HDDはしばらくの間は惰性で回転しています)

お手入れ

本体をお手入れするときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。乾いた柔らかい布でふいてください。

汚れがひどいときは、水にひたした布をよく絞ってから汚れをふき取り、そのあと、乾いた布でふいてください。

ベンジン、シンナー、アルコール、台所洗剤などの溶剤は、外装ケースが変質したり、塗装がはげるおそれがありますので使用しないでください。

化学雑巾をご使用の際は、その注意書きに従ってください。

温度上昇について

使用中は温度が高くなりますが、性能・品質には問題ありません。
移動やお手入れなどをするときは、電源を切って電源コードを抜いてから3分以上待ってください。

温度が気になる場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。

HDD(ハードディスク)について

振動・衝撃やほこりに弱い精密機器です

設置環境や取り扱いにより、部分的な損傷や、最悪の場合、録画や再生ができなくなる場合もあります。特に動作中は振動や衝撃を与えたり、電源プラグを抜いたりしないでください。また、停電などにより、本機の内容が損なわれる可能性があります。


一時的な保管場所です

本体はHDDにある番組をメディアに保存(バックアップ)することはできません。
そのため、録画した番組などを保存目的で録りためておくのには適していません。


HDDが故障した場合は、記録内容(データ)の修復はできません。