ブロードバンドルーターを接続する

ブロードバンドルーターを宅内ネットワークに接続すると、インターネットを通じて、宅外のパソコンや携帯電話から操作することなどができます。

インターネットの接続には、プロバイダーとの契約が必要です。

ブロードバンドルーターの接続方法については、ブロードバンドルーターの説明書をお読みください。

以下の図は、ブロードバンドルーターに有線で接続した場合の接続図です。


本体

LANケーブル(別売)

ハブまたはブロードバンドルーター

LANケーブル(ストレート)(別売)

通信端末(モデムなど)

ブロードバンド接続環境



無線ブロードバンドルーターを使って、本体とモニターを無線で接続するときは以下の手順で設定してください。



「メニュー」をタッチする

「設定」をタッチする

「ネットワーク設定」をタッチする

「接続方法の変更」をタッチする

「接続方法を変更する」をタッチする

「無線LANアクセスポイントと無線接続」をタッチする

接続方法をタッチして選ぶ

画面に従って、設定する



モニターと本体をお買い上げ時の状態に戻すには


上記手順のあと

本体の[電源]を押して、電源を入れる

本体のリンクボタンを5秒以上押す

電源ランプが点滅します。

モニターの「接続開始」をタッチする



操作する機器やその周辺、在室する人などの状況を直接確認することができない状態で宅外または宅内から操作(以下、遠隔操作という)する場合、事前に安全を十分ご確認のうえお使いください。場合によっては、人が死亡、重傷を負ったり、財産の損害などが発生したりするおそれがあります。


お子様や身体の不自由な方・高齢者など、ご自身で調節や操作、安全の確認などができない方が在室している場合は、ご利用にならないでください。


お願い

操作する機器の周辺に人がいることが分かっているときは、遠隔操作することを事前に知らせておいてください。

在室している人が遠隔操作を受け付けたくない場合は、ネットワーク設定の宅外リモート接続機能を「切」にしてください。

通信状況によっては、遠隔操作した内容が操作する機器に反映されないことがあります。
ご利用時には、こまめに設定内容や機器の状況をご確認ください。

操作に使用するスマートフォンなどの端末は、誤操作防止のため画面ロック機能の使用をお勧めします。

電源プラグを持つ機器を遠隔操作する場合は、電源プラグが確実に差し込まれていること、またプラグにほこりがたまっていないことを在宅中に定期的に確認してください。

事前に他の人が設定したタイマー予約など、設定状況を十分把握しておいてください。

操作する機器に異常がないこと、風や熱などの発生・変化による悪影響がないことを事前に確認しておいてください。

操作する機器の取扱説明書を十分ご確認ください。


お知らせ

LANケーブルをご使用時に

カテゴリー5(CAT5)以上のLANケーブルのご使用をお勧めします。

有線LANで公衆通信回線に接続する場合、電気通信事業法の認定を受けた端末設備(有線LANルーター、回線端末装置)に接続してください。


ブロードバンドルーターなどをご使用時に

ハブやルーターについてはそれぞれの説明書をご覧ください。

インターネットの接続について」をお読みください。