録画モードについて


録画モード

DR

1.5 ~ 15 倍録

画質

放送画質

放送そのままの画質で記録

ハイビジョン画質

放送データを圧縮※1 して、
ハイビジョン画質で長時間記録

高画質 長時間

記録できる放送/ 入力

地上・BS・CSデジタル放送

サラウンドの音声

サラウンド音声

複数の音声(マルチ音声)

複数の音声をすべて記録

音声は2つ記録※2 ※3

複数の映像

複数の映像をすべて記録

映像は1つだけ記録※2

字幕情報

字幕の入/ 切情報を含めて記録
(再生時、字幕表示の入/ 切ができる)

※1

MPEG-4 AVC/H.264エンコード

※2

記録したい映像や音声などの内容を選びたい場合、記録前に下記の設定をしてください。

録画時 :信号切換で選ぶ

予約録画時 :信号設定で選ぶ

※3

15倍録モードの場合、音声の種類によっては録画できる時間が短くなることがあります。


画質と記録時間について

スポーツ、音楽ライブ番組など、動きや明るさの変化が激しい番組を長時間の録画モード(4倍録~15倍録)で録画する場合、ブロック状のノイズが目立つことがあります。この場合、DRや 1.5倍録 など高画質の録画モードをお使いになることをお勧めします。


DRモード切り換えについて

1.5~15倍録モードでの録画中に再生などを行うと、「再生を開始します。ハイビジョン画質で録画中の番組をDR モードに切り換え、録画を継続します。」といったメッセージが表示される場合があります。その場合は、いったんDR モードで録画したあと、電源「切」時に設定した録画モードに変換します。(電源「切」時に予約録画など動作中の場合、動作終了後に変換を行います)

変換が終了しているか確認するには


お知らせ

変換が終了していない番組をモニターで再生する場合、再生が開始するまでに時間がかかるときがあります。


録画モードと記録時間の倍率について

記録時間の倍率

情報量(ビットレート)


※数値が大きいほど画質は良くなります。


ハイビジョン画質の倍率や情報量は、ハイビジョン映像(24 Mbps)をDR モードで録画した場合との比較を表しています。

録画モードと記録時間の目安