・ レコーダーとモニターの間に何も障害物がないときは、直線見通しで約35ｍまで電波が届きます。ただし、住宅などで使用する場合、壁や天井などの障害物で反射の影響を受けるため、電波の届く範囲は変動し、届きにくくなります。

・ 故障ではありません。無線の状態によっては、モニターでの視聴や再生中に映像や音声が途切れたり、停止する場合があります。

・ 「無線優先」に設定すると、レコーダーは5倍録よりもレートの高い番組を5倍録相当に画質を落としてディスプレイへ送信します。したがって、5倍録以下で録画した番組はそのまま送信され、映像の圧縮を示すマークは表示されません。

・ 録画中、レコーダーでは録画中のチャンネルのみ視聴することができます。モニターでは録画中のチャンネル以外の放送を視聴することができます。

・ できます。レコーダーはチューナーを2個搭載していますので、1つがレコーダーでの視聴用、他方がモニターでの視聴用として動作します。

・ できます。モニターの「予約を確認する」メニューでは、レコーダーで予約した番組も含め、一覧表示されます。

・ 静電容量方式です。

・ モニターをリモコンで操作することはできません。付属のリモコンは、レコーダー専用です。

・ 電源コードを接続すれば、レコーダーの電源がオン（電源ランプが緑色）になっていなくてもモニターを利用して放送視聴や録画番組の再生を行うことができます。

・ できません。一ヵ月の番組表の機能はレコーダー向けの機能です。モニターでは8日間の番組情報を表示します。

・ レコーダーおよびリモコンのリモコンモードを変更するか、あるいは、他のディーガとディーガ用リモコンのリモコンモードを変更してください。レコーダーのリモコンモードを変更するには、レコーダーにHDMI対応テレビを接続する必要があります。スタートメニューの初期設定からリモコンモードを変更できます。

・ フラッシュには対応していません。

・ スマートフォンのようなYoutubeアプリはありませんが、モニターのブラウザからYoutubeサイトにアクセスして使っていただくことが可能です。
ただ、すべてのコンテンツが再生できるかどうかは弊社では確認しておりません（再生保証はしておりません）。

・ できます。ネットワーク接続されたお部屋ジャンプリンク対応機器の番組が、モニターの「家じゅう」メニューの番組一覧に表示されます。

・ 「すべて」
すべてのお部屋ジャンプリンク対応機器の番組情報が一階層表示されます。

・ 「家じゅう」に表示される番組情報は、手動更新もしくは、定期的に更新されます。リアルタイムには更新されません。定期更新の間隔は設定できます。

・ できません。レコーダーからはネットワーク接続された他のお部屋ジャンプリンク対応機器内の写真を見ることはできますが、モニターからは見ることはできません。

・ できます。ネットワーク接続の方法は、「ネットワーク構成の種類と利用できる機能」をご覧ください。

・ USB-HDDに直接、放送を録画することはできません。レコーダーの内蔵HDDの番組をUSB-HDDへダビング（ムーブ）することができます。番組をUSB-HDDへダビング（ムーブ）することにより、内蔵HDDの録画領域を確保することができます。また、USB-HDD内の番組をモニターで再生することができます。

・ できます。動作確認済のUSB-HDDは、「推奨USB-HDD サポート情報」を参照してください。

・ 写真や撮影ビデオを取り込むことはできません。レコーダーのUSB端子は、USB-HDD専用です。

・ 番組お引越しダビングに対応したディーガであれば、ディーガプラスに録画した番組をディーガにダビングし、ディーガ側でブルーレイディスクやDVDにダビングすることができます。
対応ディーガは、「ディーガへのダビングについて」をご覧ください。

・ 使用できます。