使い方で困ったときの Q&A

文書番号:4336

「逆光で暗く写る」ですね。下の解説をご覧ください。

ポートレート撮影時などに、背景に外光が入る大きな窓や明るい空があると、写真が暗くなることがあります。

 

 

 

 

逆光などの強い光の影響を受けたカメラは、被写体を実際より「明るい」と判断し、全体を「暗く」するよう働きます。その結果、人物などが暗く写ってしまうことがあります。このような時は、適正な露出に調節する必要があります。

 

アドバイス 1  (インテリジェントオート)モードで撮影する

まずは モードで撮影することをおすすめします。 モードではカメラが自動で逆光を判別して、画像を明るくして、被写体が暗く写ってしまうことを防ぎます※1。被写体が人の場合は瞳・顔認識AFが働き、被写体の顔の明るさに合わせて露出を調節します※2。

モードで撮影する】

1. [iA]ボタンを押す。

2. 撮影する。

 

逆光を判別して、画像を明るくして、明るい写真が撮影できました。

顔の明るさに合わせて、カメラが最適設定。明るい写真が撮影できました。


※1  モード時の逆光補正は、2008年5月以前に発売開始したモデルでは、手動で設定する必要があります。

※2 瞳・顔認識AF は モード時には自動で働きます。プログラムAEモード、シャッター優先AEモード、絞り優先AEモード、マニュアル露出モード、でも手動で設定することができます。

 

【参考】 瞳・顔認識AFに設定する(プログラムAEモード、シャッター優先AEモード、絞り優先AEモード、マニュアル露出モード時)

1. 絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、下記の設定にして、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」、マニュアル露出モード「」のいずれかに設定する。

  • プログラムAEモード「」:   絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、、各々を[A](AUTO)に設定
  • 絞り優先AEモード「」:   絞りリングを回して[A](AUTO)以外に設定、シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)に設定
  • シャッター優先AEモード「」:   シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)以外に設定、絞りリングを回して[A](AUTO)に設定
  • マニュアル露出モード「」:    絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)以外に設定

2. フォーカス切換スイッチを[AF]または[ ]に切り換えます。

3. カーソルボタンの[ ]を押す。

4. カーソルボタンの[ ]/[ ]で[ ](瞳・顔認識)を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。

 

アドバイス 2 露出補正をする


モードでうまく撮影できない場合、手動で適切な露出を選択する「露出補正機能」を使う方法があります。

 

【露出補正をして撮影する】

1. 絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、下記の設定にして、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」、マニュアル露出モード「」のいずれかに設定する。

  • プログラムAEモード「」:   絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、、各々を[A](AUTO)に設定
  • 絞り優先AEモード「」:   絞りリングを回して[A](AUTO)以外に設定、シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)に設定
  • シャッター優先AEモード「」:   シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)以外に設定、絞りリングを回して[A](AUTO)に設定
  • マニュアル露出モード「」:    絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)以外に設定

2. 露出補正ダイヤルを反時計回りに回してプラス補正する。※

3. 撮影する。

 

露出をプラス補正し、適切な明るさの写真になりました。

※ 撮影終了後は必ず補正値を“0 EV”に戻してください。